映画「サイボーグ009 超銀河伝説」の挿入歌で、町田義人さんが歌っています。ググると、1980年公開の作品で、当時わたしは小学生でした。
もともとテレビアニメの「サイボーグ009」(一応カラー版ですよ)が大好きで、映画も劇場で見ました。
その中で、挿入歌だった「さらばとは言わない」がめちゃめちゃ好きで、映画を見ている時にも涙が出てきたのですが。
何がいいと言って、009たちが敵と戦うために旅立つ時に流れるのですが、
必ず帰れよ この故郷に
命を落とすな 大事にしろよ
戦いの中でも 守ってくれ
というくだりです。
まだまだ幼かったのですが、戦場に赴く人たちに「死んで来い」と言って送り出した我が国の軍部や特攻隊という無謀な戦法に対して疑問を持っていたので、「そうだよ、これだよ」と思ったんですね。
「生きて帰れ」と心で思っていても口にできなかった異様な時代と異なり、この歌では「命を落とすな」と送り出し、「必ず帰ると信じているから、さらばとは言わない」と言うんですよ。
戦い自体が無い方がいいけど、戦わなければならないなら、せめて生きて帰れ、命を惜しめ。
そういう思いがこもっていますよね。
009のテレビアニメの主題歌の「誰がために」も好きですね。
だが我々は愛のため 戦い忘れた人のため
涙で渡る血の大河 夢見て走る死の荒野
聴いててきついですよ、正直。
ああ、戦うってそういうことだよね、とか。
009たちは勝手に戦闘マシーンに改造されて、その組織と戦うことになっちゃったわけで、戦うことを望んでいないのに戦っているんですよね。
もう、聴くたびに涙がこみ上げてきますよ。
戦いたくない、殺したくないのに、「血の大河」ができるほど戦わなければならない。
戦わなくていい「いつか」を夢見て、死が身近な戦場という荒野を走る。
もともと原作者の石ノ森章太郎さんは、戦争を知っている世代で、もう二度とそういう時代になってはいけないというような思いを込めて、009や仮面ライダーを描かれたと聞いています。
「誰がために」の作詞は石ノ森章太郎さんなので、その思いが込められた歌詞なんだろうなと勝手に思っています。
もともと「誰かのために戦いに赴く人」が描かれているドラマや映画に惹かれる子ども時代〜思春期だったので、そういう意味では「戦争もの」の悲壮感は好きなんですが、それはそういう死が美化されず、悲惨なものであることが描かれていてこそでした。
当時、そういう作品を見ると、主人公や周囲の人が死んでしまうシーンではバーッて涙が出てきそうになりつつ、家族を含めて他人にはそれを見せることができず、ぐっとこらえていましたね。
今は一人暮らしなので、そういう物語を見るとボロボロ泣いてしまいます。
特に、昔見て泣いた同じシーンで何度でも号泣します。
年を取って、更に涙もろくなっている…というのは中年あるあるですかね(笑)
なんでいきなり、「さらばとは言わない」の話になったかというと、少し前にたまたま、久しぶりに小糸製作所のCMで町田義人さんの声を聴いたからです。
曲名が知りたくてググったら、「町田義人スーパーベスト」というCDがあることを知り、さっそくポチリまして。
認識していませんでしたが、CMの曲は「キタキツネ物語」の主題歌「赤い狩人」で、他にも「野性の証明」や「87分署シリーズ〜裸の街」の主題歌、挿入歌も町田義人さんでした。
どれも見てるはずなのに、ちゃんと町田義人さんだと認識してなかったことに、我がことながらちょっとびっくりです。
というのも、町田義人さんをご存知の方ならわかると思うのですが、本当に特徴的な歌声なので、「超銀河伝説」以降、聴けば「町田さんだ!」と思うはずだと思うんですよね。
何で認識してなかったんだろ(・・?
それはおいといて、町田義人さんの「スーパーベスト」めちゃいいですよ。
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センターの職員さんの説明では、きょうだいで山の中の草むらにいたところを保護したとのことでした。
わたしのよくない癖として、一を聞くと十を知った気になってしまい、問い返すということができません。そうなるには、なるなりの理由があったと、子ども時代を思い返すたび悲しくなったりするのですが、今回は関係ないので。
で。
山とはどこの山だったんだろうとか、お母さんわんこは一緒だったのかとか考えるようになったのは、こむちゃんと暮らし始めてしばらくしてからだったので、今さら聞いてもなぁと結局問い合わせたりもせず。
2013年3月24日、うちに到着したばかりのこむちゃん
ただ、うちに来たときはしっかりマダニだらけだったので、捕獲されてあまり間がないうちに譲渡会に出たんではないかと思っています。
最近、インスタでフォローしている方が、ミルクボランティアとして預かった赤ちゃんわんこの写真や動画を、成長記録と里親募集を兼ねてポストをしているのを見る機会が増えました。
もうね、可愛いです。コロコロむちむちの赤ちゃんわんこたちが、一生懸命ミルク飲んだり、よちよち歩いたり。続けて見ていると、だんだん足取りがしっかりしてきて、きょうだいで追いかけっこをしたり、離乳が進んだりするので、「ああ大きくなったねぇ」と親戚のおばさん状態ですww
そんな時はいつも、「こむちゃんもこんな頃があったんだよね…」と思って、ほんわかしたり、逆にちょっと悲しかったりするのです。
2015年3月28日、ケージの外でも過ごせるようになったこむちゃん。でも、近づくとローテーブルの下に逃げ込んでた…(笑)
3月に推定5ヶ月齢だったこむちゃんときょうだいは、前年の10月ごろ生まれたと思われます。こちらはかなり暖かく、雪はごくまれに降るだけで、降っても1月以降、チラチラと降るだけで積もることはまずありません。
それでも、冬の風は冷たいし、夜には冷え込みます。山の中で過ごしたら、平地でしか暮らしたことのないわたしには想像もつかないような寒さでしょう。
こむちゃんたちは、その冬の時期にパピー時代を生きたわけで、よくぞ生きて保護されてくれたと思います。たぶん、お母さんわんこにしっかり育ててもらったのでしょうし、少なくなったとはいえ山中には野犬や遺棄されて繁殖した子がいますから、もしかしたら群れの仲間に守り育ててもらったのかもしれません。
事実を知ることはできないけど、せめてお母さんわんこのお乳をしっかり飲んで、寒い冬も寄り添ってもらい育ったんだと思いたいです。
そんなのわたしのエゴですが。
こむちゃんと出会えたのは、やっぱり運命で、5ヶ月齢で出会ったのも運命だと思うのですが、「やっぱり赤ちゃんわんこの頃も知りたかったなぁ」と夢想せずいはいられません。
2022年3月16日のお散歩こむちゃん。
ま、5ヶ月齢のこむちゃんも、9歳のこむちゃんも、変わらずというより、その時々に最高の可愛さでしたけども。
「なにを言ってるですわんか〜。わんこもにゃんこも、生まれてからお空にかえるまで、1秒たりとも可愛くなくなんか、なれない生き物ですわんよー」
「だよねーww」
――――
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お久しぶりです。と言うのも憚られますね、ここまで間が空くと。
さて、GWごろの心身の不調から未だに立ち直れずにいます。4月の末からだから、丸っと半年になりますか…(゜-゜)
去年の今頃は、「生活リズム改善チャレンジ!」とか言って、調子に乗ってましたね。実際、20日連続で起きれたこともあって、「このまま行けばほぼ健常者?」くらいに思っていたのですが。
不調になってから、毎日起きれないのではなく、昔の、数日起きて数日寝込むというのでもなく、早く起きれて昼頃、遅いと夕方起きる毎日になっていました。
主治医と相談して処方もいろいろ変えてもらったりしたんですが、まあ改善の兆しのないこと( ;∀;)
もうね、去年の秋から調子が良かったのが長い「躁期」で、その期間分「うつ期」になってしまったのでは?と思ったり…。
私は、双極性障害?型のラピッドサイクラーとしても周期の短いイレギュラーなタイプなので、いきなりそんな長期の周期になるはずないんですけどね。
それでも、少し前から徐々にマシになってきてはいて。
例えば、朝起きれる日ができてきた。起きた日に何か用事ができる日もある。食事の回数も増えた(体調悪いとカロリーメイトだけ)。食後、洗い物ができる(洗い物を溜めて使うときに使うものだけ洗うとかしてた)。
ただ、6月ごろ、仕事は辞めました。長期で継続依頼をしてくださっていたクライアント様も、4月から依頼が入ったクライアント様も、結局納期が守れなくなったまま、依頼をキャンセルしてもらいました。
仕事のプレッシャーが無くなれば少しはマシになるかと思いましたが、そこは影響しませんでしたね。
途中、2つほど新規の依頼や見積もり相談があって、ちょっと頑張ろうかな?と思ったりもしましたが、やっぱり怖くてお断りしました。
しばらくは締め切りのない生活を続けるつもりではいますが、逆に、仕事という枷が無いことが、起きれないことや、ぼーっとインスタやテレビを見て一日が終わってしまうことにつながっているかもとも思います。
イラストACにもしばらく投稿していないし少しずつ絵を描こうかな?とか、スズリ用にきちんとデザインしたイラストを考えようかな?とか、にゃん九郎を安定して描けるようにして黒猫のキャラクター作ろうかな?とか、くだらない意欲はあるんですけどね。
でも、その意欲も長続きしないというか、ある日頑張ると次の日は寝込むとかになるので、何もできていません(;´∀`)
とりあえず今できることは、起きれた日に無理をしないことです。用事は1つだけとか、散歩に行っても1km以内とか、抑えて抑えて生活しようと思います。
JUGEMテーマ:健康
]]>1つ1つは、まあ我慢できる程度のことでしたが、なにぶん立て続けに来てしまったので、キャパを超えてしまい。
情緒不安定にもほどがあるっていう状態になりましたが、GWに入ってドドーンと来たもんで8日を待つしかなく。ま、もともとの予約が8日だったんですけども。
で。
昨日は待ちかねた通院日だったのですが。
先生、開口一番、「どうしました、元気ない顔して」と言いましたよね^^;
で、ひたすら起こったことを話して、少しのアドバイスを貰って。
いつもの通院日は、帰りにスーパーで買い出し(1週間分くらいの食料のまとめ買い)をして、薬局に寄り、帰宅するんです。
でも、先生との話では不完全燃焼というか、スッキリしなくて。
途中で切り上げられたみたいな気分だったんです。
もっと話したいことあるのになって。
ま、30分以上になると追加の費用がかかるし、他の患者さんもいますしね。
けど、そのまま予定通りにスーパーや薬局に行くと、たぶん、イライラしたり、店の人に嫌な態度取ったりしそうだったんですね。
ま、スーパーはセルフレジ使うんですけども。
ここは、32号線を走るしかない!と。
気分が治まらなければ、高松まで行くつもりだったのですが、病院行く前にコーヒーを飲んでいたのもあって、トイレに行きたくなったんです。
で、休憩兼ねて、コンビニに寄りました。
トイレを借りたお礼(っていうのも変ですけど)に、水とカフェオレを買って車で水を飲んでいて、ふと前方に目をやると、猫が!
サビっぽいから、女の子の確率高そうです。
多分、「ここに来れば何かくれる人がいる」って覚えて、通ってるんだと思うんですよね。
ただ、「くれる人」が、お客さんなのかお店の人なのか、そこでちょっと悩みまして。
ちょうど、出かける際に庭に通ってきてる猫がいたらあげようと思っていたカリカリがあった(器も)ので、あげようかと思ったものの、居ついてしまったら、店の人に迷惑がられるかも?と、持ち前の考えすぎが頭をもたげて。
見ていると、バイカーの男性が、自分が食べていたものを投げたみたいで、猫さん、恐る恐る近づいて食べまして。
やっぱり、たった1回でもカリカリをあげよう。
可能なら、保護しよう。
遅ればせながら、そう決心して、仁尾で九郎に遭えた時にいつでも連れて帰れるようにと載せていたキャリーを組み立てたんですが、手間取ってしまい。
やっと組み立てて、猫のいた方を見たら、当たり前っちゃ当たり前なんですが、もう、猫さんいませんでした( ;∀;)
内心、猫さんごめんね、九郎の代わりに助けてあげたかったよ…なんてしょげて、モヤモヤした気持ちも落ち着いてきていたのもあり、帰宅するつもりでコンビニを出ました。
走りながら、次に似たようなことがあったら、迷わずゴハンをあげること、可能であれば保護することを決心しました。
店の人や近所の人に怒られても、謝れば済むことじゃないか、と。
ま、要するに、人に怒られたくないから、関わりたくないから、あの猫を見捨てたわけですからね。
そこから先が、まあ長かったです。
32号線を高知に向かって走っていて、途中で高知方面と松山方面の分岐点で、うっかり松山方面に入っちゃったんですよ(;´・ω・)
いつも32号線をもどるときに間違えそうになる場所ではあるけど、今まではちゃんと高知方面に入ってたんですけどね。
でもまあ、走ってるうちに、どこかで高知方面に入る道があるだろうと、途中でUターンせずに走り続けたんです。
これが、結果的に無謀でした。
とにかく道なりに走っていると、初めのうちは広い道路だったのが、なんか怪しくなっていき。
初めて走る道でもあり、途中、高知方面への分岐があったのかもしれないけど、気づくことなく。
気づくと3桁酷道になってて、その内、県道になり。
そこまでいくと、カーブが多すぎて、停められる場所がカーブに近かったりして、車回してUターンするのは怖くて。
ここでも、まだ楽観的で、その内広い道に出るだろうって思ったんですが、これが運の尽きでした(@_@。
ひたすら走っていくと、どんどん細い山道に入っていくんですよ。
暗いうえ、木の枝とかいっぱい落ちてるし、前を行く車も後続車もありません。
このまま走ったら、どこに着くの???
と不安で不安で、途中の待避所(車1台しか通れない道に入り込んでいたので、対向車が来たときによける場所が所々にある)に停めて、スマホのナビを立ち上げまして。
とりあえず、買い出しに行く予定だったスーパーを目的地に設定して、スタートしました。
ルートを見ると、高速もレコメンドされたものの、そこまで行ってもまだ楽観していて、下道を走るルートを選択してしまいます。
アホですね、はい。
ナビのルートに沿って走り始めましたが、どんどん道が細くなり、カーブカーブカーブです。
制限速度は知りませんが、私の腕とあの暗さでは、とてもスピードが出せる状態ではなく、恐る恐る30キロ以下でしか走れません。
ひたすら山の中の1本道を走り続け、32号線に戻れた頃には、スーパーへの到着予定時間は9時半を回ってました(;^_^A
でも、まあ、無事スーパーに寄って、すぐ食べられるお惣菜やら買うこともできたので、ヨシとしましょう(全然よくないけど)
でも、32号線以上に、手足全部使って(いまだにMT車乗り)緊張感Maxで走らないとならなかったおかげで、モヤモヤはどこかへ行ってしまいました。
他のこと、考える余裕なんてないですもん。
こういうのって怪我の功名って言っていいんでしょうかね…。
ドキドキハラハラで走っている間、「絶対猫の呪い」に違いないと思いましたよね。
もちろん猫は悪くなくて、ゴハンをあげることをためらった私が悪いんですよ。
でも、猫神様が見ていて、ちょっと罰を当てたんでしょう。
ということで、GWの間じゅう吹き荒れた怒りと悲しみ、悔しさは消えて、もう誰にも何も期待しないで、必要なやり取りだけを淡々としていくことにしました。
もう、迷子の犬猫のためにポストをシェアするのも一切しません。
しちゃうと、またモヤモヤしかねないので。
他の人とのかかわりも、ビジネスライクに徹して、配慮も遠慮も思いやりも一切を捨てます。
ってか、家族と関係修復不可能なまでにもめたとき、人に配慮や遠慮をすると、相手はそこにあぐらをかいて増長するだけなの、身に染みてたはずなのに、ン十年経ったら忘れてたっていうね。
アホですやん(;´Д`)
――――
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
今回、GWが荒れた根っこには、3年前のGWに九郎が居なくなったことがあると思います。
3年も経って、見つかる希望はほとんどないとは思っていますが、あきらめることができません。
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もう、ホントね、ヤバいです。
イライラが高じて、仕事や用事をしているときに猫たちが甘えてくるのにさえ、イライラ。
いつもなら、「もー」と言いつつ、ベッドに行って膝にのせて撫でて、猫のお世話の合間に仕事しているのにね。
昨日からイライラした空気にさらされて萎縮してしまったにゃんず
ごめんね…。
(あ、一昨昨日と一昨日は、国道で高松まで走ってイライラをごまかしてました)
イライラの原因は、実のところ、一つひとつは小さなこと、と言うか普段のわたしなら「ムカッ」っとして、それで終われる程度のことではあります。腹は立つけどね。
でも、それがいくつも重なってくると、もうホント我慢できなくて。
そもそも、1番嫌だったことはと言えば。
インスタで、フォローしている層の関係か、犬猫の迷子ちゃんを捜しているポストがストーリーズにたくさんシェアされてくるんです。
そうすると、こっちも九郎を探している身なので、迷子ちゃんが可哀そうだから早くお家に帰れることを願って、微力ながら元のポストを自分のストーリーズにシェアしちゃいますよね。
シェアしたからってお礼言ってほしいわけじゃないし、ましてや九郎の事をシェアしてくれるという見返りを求めてるわけじゃないんですよね。
だから、長いこと、何度も、いろんな迷子ちゃんの情報をシェアしてました。ちょっとでも元ポストを見てもらえるように、いろいろ情報とか一言添えることが多いかな。
でね。
お礼を言ってくれる飼い主さんもいますよね。
そうすると、こっちも一言、励ましの言葉とか返しますよ。
「お互い様ですから」「一緒に頑張りましょうね」
そうするとね、
「はい、一緒に頑張りましょう」
って返してくる人も少なくないの。
単純な私は、「一緒に頑張るんだ」と思うと、お互いにシェアし合うってことも含むかな?と思って。
けど、大抵の飼い主さんは、ただの1度もシェアしてくれないです。
私がシェアしたものをさらにストーリーズに上げて、「情報お願いします」とか書いてる。
そうすると、私の方でも「どういたしまして」とか「○○ちゃんが早く帰ってきますように」とか書きますよね、一応。
でも、それをさらにストーリーズに上げて、お礼をつけてる飼い主さんはいくらでもいるけど、九郎の事をストーリーズに上げてくれた人ゼロ。
九郎の事を気にかけて、ストーリーズに上げてくれる方、いますよ。たくさん。
でも、それは全部、迷子ちゃんとは関係のない方ばかり。
そういう中で、迷子ちゃんの飼い主さんは、境遇が同じなんだし、心配する気持ちも同じなんだし、励まし合って情報も拡散し合って…みたいに思う私が、卑しくてさもしいんでしょうね。
それでも、我慢してました。っていうか、「シェアしてるんだから、こっちもシェアしてくれませんか?」っていうさもしいお願いができませんでした。
いつか気づいてくれるかな?とも思ってました。
「にゃん九郎ちゃんも迷子なんだし、シェアの協力くらいはしてあげよう」って。
気づかないよね〜。
まあ、迷子になった我が子がかわいいの分かりますよ。心配ですよね。普段の生活だってあるから、余裕ありませんよね、心身共に。
よその迷子なんてどうでもいいですよね、やっぱり。
けど。
いい加減切れました。
それでストーリーズで、文字を最小にして(とはいえタブレットでなら読めるんだろうけど)、
「お互い様」「一緒に頑張りましょう」と言いながら、お礼は言うけど、何もしてくれない人には何もしなくていいよね。
的なことを書きまして。
まあ、卑しい卑しいww
別に、当の飼い主さんたちに気づいてほしかったわけでもないですが、さすがに気づいたっぽいです。
で、言うことにはですよ。
「気づかいや配慮が足りませんでした」
いや、全然やってないんだから、「ありませんでした」でしょ?←ここで怒り沸々。
こっちから、「シェアありがとうございます☺」と送った後、「もう○○ちゃんのシェアは遠慮します」って返事したの。
そしたら、「他の方への応援ができるほどのキャパやお気遣いができること、本当に尊敬いたしております」って返ってきた(V)o¥o(V)
何言ってんのかな?
にゃん九郎が居なくなっても3年も見つけられずにいるから、インスタで人の興味をひくために「迷子探してます!」を前面に出し過ぎないよう、いろんな角度からポストをしているから、本気で九郎を探してる感が伝わってないのかな?
それとも、にゃん九郎が居なくなっても、他の子のこと考えられる余裕があるって、本気で思ってるのかな?
それともそれとも、「私は、○○ちゃんがいなくなって、他のこと考えられないくらい心配してるんです」アピールかな?
で、それはそれは怒りが吹き上がって来まして。
そこへ持ってきて、買い物したショップの対応や仕事先の対応で、「そろそろ××してほしいんですが」的なメールが来ましてね。
私的には、それぞれ、対応の仕方を説明されてなくて、向こうのアクションを待っていたんですよ。
ショップは、購入手続きのとこでは写真送る方法が書いてなかったから、注文後に個別にメールがあるんだと思って(グッズにオリジナルシルエットを刻印してもらうグッズだった)、そのメールを1ヶ月ほど待ってたんですよ。
仕事先は、記事を納品したけど、それっきり、修正の有る無しの連絡がないから、プラットフォームでの完了報告ができずにいてね。毎日、校正が終わったことを示す表示にならないか、Googleスプレッドをチェックしてたの。
「この記事で完全にOKです」って言われる前に、勝手に「完了したよー」って報告していいわけ?
分かってますよ。
どれもこれも、言いたいことあったら、私から言えばよかったんですよ。相手の出方を待つ必要なかった。
「いい加減、うちの子もシェアしてもらえない?」
「写真送りたいけど、どんな写真をどこへ送ればいい?」
「プラットフォームから期日過ぎてるから対応して!ってメッセージ出てて困るんですけど?」
言えばよかったんですよね。怒るまで我慢せずに。
ホント、これは私の悪いくせ。
相手の顔色窺ってばかりで、言いたいこと言えずに我慢して。
我慢の限界が来てから言うから、イライラが溜まりすぎてて、自分の中で処理しきれない。
家族と決裂したのだって、物心ついてから、ずーっとそうやって我慢してきて、誰にも気づかれず「SHINOはそういう子だ」って片づけられて。
挙句、ブチ切れたら、父には「何年我慢したって関係ない」って言われ。
心身共にぶっ壊れて、人生も予定が総崩れで、社会からも落伍して。
はいはい、全部、言わずに我慢したわたしの自業自得ですよ。
だから、イライラしても、悔しくても、悲しくても、全部、また自分で吞み込むしかないんですよね。
だから、このブログでくらい、愚痴も世迷言も書かせてくださいよ。
もう、イライラして、泣きそうだよ。
こむちゃん、助けて。
まあね、世の中、誰も助けてなんてくれないからね。
友達なんていないし、友達面してる人はいるけどさ。
こんな時は、化けの皮が剝がれるよね。
JUGEMテーマ:日記・一般
大晦日、すごく眠くて早めに寝たのですが、元旦もものすごく眠くて、10時半ごろまでぐっすりでした^^;
で。
なんとなくなにもやる気になれず、予定ではライティングの仕事に手をつけるはずでしたが、インスタしたり、ぼんやりしたりしてました。
一人なのもあり、もう何年も自分用のおせちを用意したことがありませんが、毎年、犬猫用のおせちは買っておりまして。今年は、こむちゃんが居なくなってしまったのもあり、猫ちゃん用のおせちを買っておりました。
パッケージはこんな感じ。
中身はこちら。おいしそうでしょ?
毎年、こむちゃんは大喜びで食べていたのですが、幸福兄妹は全然食べてくれませんでした( ;∀;) が、今回は猫用です!きっと食べてくれるはず♪
実際、パッケージを開けて取り分けているときは、幸ちゃんがにゃーにゃ―騒いでいたのです。
が。
幸ちゃんはジュレを舐めただけ、福ちゃんに至っては匂いを嗅いだだけでプイ…(´;ω;`)ウッ…
こむちゃんがいれば、一口で食べてくれたのですが、残念ながらもういないので、とりあえずお供えをした後、わたしがおいしく頂きました。本当に、おいしかったです( ;∀;)
コミフデリの人とペットが一緒に楽しめるおせちにしておいて、正解でした_| ̄|○
気を取り直して、新調した首輪!
幸ちゃんには、赤いシュシュ首輪。福ちゃんには、虎柄のバンダナ首輪を新調しました。寅年は終わりましたが、キジトラなので虎柄にしたんです♪
こちらは、すんなり着けてくれて(∩´∀`)∩
というわけで。
本年もよろしくお願いいたしますm(__)m
――――
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水曜日から寝込んでいて、今朝もうだうだとしていたら、スマホのアプリから「大雪警報」のお知らせ。
「大雪『警報』ってww ちょっと積もるんかな?」
と思っていたら…。
10時ごろ起きたら、ガッツリ積もっているだけではなく、まだ進行形で降っているではありませんか!
どびっくりですよ。
こむぎ地方で雪と言えば、夜のうちに降って、塀の上に数cm積もれば「雪降った」というレベル。昼間に降ることはほとんどありません。
それが…。
14時台。庭の南天、重みで背が低くなってます
こむちゃんは、ちらつく雪や、うっすら積もった雪しか知りません。こんなに積もったら、お散歩喜んだだろうなぁ( ´艸`)
で、本題ですが。
何度もこちらでご紹介しております血管肉腫研究のクラファンですが。
現段階で、ネクストゴール400万円を達成し、サードゴール500万円を目指しています。
この病気は、犬で特に多く発症する病気で、プロジェクトの応援コメントには、血管肉腫で愛犬を亡くした方のコメントがたくさんあります。改めて、こむぎだけではなく、またこむぎが発症したのは、必ずしもストレスなどが原因ではなかったと、ある意味救われる気もします。
でも、未だ治療法のないこの病気は、非常に進行が速いのが特徴です。そのため、わたしも抗がん剤治療をしませんでした。ゆっくり効く抗がん剤では、おそらく効果が出るより早く進行してしまうこと、その間副作用があるかもしれないこと、こむぎは発覚してからも比較的元気で散歩も楽しんでいたことなどから、そのまま見守ることにしたのです。
こむぎは、2ヶ月頑張ってくれました。そのおかげで、わたし自身はペットロスにもならず暮らしていますが、たった20日足らずで愛犬を亡くしてしまったり、突然死で喪ったり、辛い思いをされた飼い主さんは少なくありません。
また、人でもまれに血管肉腫を発症するケースがありますが、まれな病気であるために、治療法などの研究は進んでいません。
今回の研究は、犬の血管肉腫を対象としていますが、研究成果は人にも応用できる可能性が非常に高いです。その点で、この研究は、本当に意味ある研究だと思います。
26日23:5923:00まで支援を受けつけています。お力添えいただければ幸いです。(終了時刻を間違えていたので訂正しました)
↓↓
雪に埋もれたこむちゃんスペース。こむちゃん、雪だよ。見てる?びっくりだね。(以前植えたハーブ類は上手く育てられなかったので、新たに花を植えました)
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応援しているクラファン、第一目標の200万円を達成しました!
これで、下図左側の研究を行うことができます(∩´∀`)∩
クラウドファンディングページからコピーいたしました。
引き続き、第二目標の400万円を目指して、あと20日支援を募っています。
ネクストゴールを達成できれば、更に上図右側のような研究が行えます。
どうかどうか、お力添えをお願いいたします。SNSでのクラファンページの拡散だけでも、ご協力いただけたら嬉しいです!
今日、こんな記事も見つけました。
ステラファーマ、血管肉腫に対するホウ素中性子捕捉療法の国内第2相を開始
有料記事なので、冒頭しか見ることができませんでしたが、気になります。
いつか、できるだけ早く、血管肉腫が治療法のない病気でなくなりますように!
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ブログも書いていますし、ライターもどき(ライターと名乗っていいのか、いまだにわかりません)としてお仕事もしていますし、やはり私も「文章がうまい」と思われたいです。
それに、「読みやすい」文章が書けるようになりたいですね。
そこにTwitterでこの本の紹介ツイートが流れてきたので、パクっと食いついてしまいました。
プロとして25年以上文章を書き続けてきた著者・山口拓朗さんが、「当たり前のように使っている」という基本的な文章フレーズの一覧のような書籍です。
フレーズとともに、例文、意味、類語、関連語などが記されているので、読むだけで、文章に使えるフレーズを活用法とともに学べます。
本書の使い方として、まず何度も読んで、次に例文を書き写し(私は手書き推奨)、さらに実際に文章を書いてみることが著者により示されているので、私も実践する予定です。
今回は、下記のポイントから感想と学びをまとめます。
正直、知らないフレーズは無いといっていいほど、基本的なフレーズばかりでした。
では、自分がきちんと使えているかというと、「?」です。
というのも、このブログは、もともとがモヤモヤを吐き出すためのものだったのもあり、ほとんど口語で書いています。その後、変遷があって、今ではほぼペットブログと化していて、やはりほとんど口語的に書いています。
つまり、きちんとした文章を書いていないのですね。
一方で、きちんとした文章をどこで書いているかというと、昔は論文やゼミのレジュメ、今はライティングの仕事です。
しかし、これらでも実のところ、本書に出てくるようなフレーズはほとんど使っていません。
実験系の理系なので、論文やレジュメには「お作法」というか「型」のようなものがあり、その点では「基本フレーズ」があるわけですが、本著で紹介されているようなフレーズは逆に型を外れているんですね。
そして、現在のライティングのお仕事でも、紹介されているフレーズのほとんどは使っていません。
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今日は、10時半過ぎてやっと起きまして。
で、12月1日に仁尾にポスティングに行ったことをポストしようと思います。今回から、範囲を小学校の東側に広げました。
と言いますのも、これまでずっと、九郎を逃がした里親宅を中心に、上下左右、右上右下、左上左下の地図9枚分の範囲にポスティングを繰り返してきたのですが、小学校での目撃情報に関して、九郎探しのことをご存じない方が少なくないことを知りました。
「吉池っていう おいけにゃって」(合成写真です)
で、少なくとも、小学校の周りにはポスティングした方がいいのではないか?と思うようになったのです。小学校は、9枚の地図のうち、右下にあるんですね。それで、その更に右側と右上、右下に範囲を拡げようと。
さすがに、その辺りまで九郎が行くとは思っていませんが、学校の周辺というか、校区の中で周知すれば、学校で話題になって、そこから今まで九郎探しに気づいていなかった方に新たに気づいてもらえるかもしれないと思うのです。
「とりさん いっぱいだったのにゃ」(合成写真です)
どこまで効果があるかは分かりませんが、今となっては、とにかく地域の方の意識に根づくこと、話題に上ることを期待するよりほかありません。
次回、いつ行けるか未定ですが、そのときは、新しく作ったポケットティッシュを置いてもらえるように、商店さんとかをめぐってみようと思っています。
ティッシュには、九郎が居なくなった経緯とかは全く書いていないので、これまでの経緯をご存知の方向けにはなりますが…。
インスタも細々とやっています(@maigo_nyankuro)ので、また見てもらえたらありがたいです。
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もうだいぶ前のことですが、ピンタレストをよく見ていたころ、フィードにバレットジャーナルの例がよく出てきていました。どれもとても凝っていて、「素敵なノートの飾り方」のアイデアだと思っていました。
そのあと、バレットジャーナルについての記事を見つけて、読んでみました。「ノートの整理術か」くらいの感想で、自分には無縁のものだと思いました。
というのも、今、在宅でかなりゆるいスケジュールで仕事をしていて、予定と言えば、4週間ごとの通院くらい。もう何年もスケジュール帳を使っていなかったからです。
ずっと「自分には無縁のもの」と思っていたバレットジャーナルですが、先日、「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」を紹介する記事を書いた方のツイートで、その記事を知り、記事を読みまして。
これは!
ってなりましたよね。何が一番びびっと来たかというと、『手書き』です。すっかりPCやスマホでなんでも書くようになっていますが、スケジュール管理のアプリやカレンダーアプリでは、書き留めたいことにぴったり来るものがなかったから。
「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」を読んだ感想は、まず「よし、やってみよう!」でした。
というわけで、今回は、以下の3つのポイントで感想と学びを書いていきたいと思います。
読み始めると、とにかくわくわくしました。「バレットジャーナルを実際にやってみたら、どうなるだろう?」とイメージしながら読んで、とにかく「やってみたい」という気持ちが湧きました。
私自身は、あまりとっちらかる方ではないのですが、軽躁状態の時には、いろんな「しなくてはならないこと」が頭に浮かんで、あっちをやって、こっちをやって、となりがちです。また、病気に関しては日々の記録というのがとても大事です。
冒頭で書いたとおり、既存のアプリでは上手く記録できず、1つの紙のカレンダーに病院や納期の予定を書き、別のカレンダーにマーカーで印をつけて起きれた日と起きれなかった日を色分けしています。
バレットジャーナルでは、予定の管理もしますが、日々の思いつきや出来事などの記録もしていきます。体調についても、カレンダーの色分けとは別に、簡単に記号でメモしてもいいかな、と考えています。
毎日のページは「デイリーログ」と言い、当日の朝か前日の夜に、書き込むだけ。スペースは自由に取ることができます。つまり、書きたいことを書きたいだけ、書き込んでいくのです。
ここがすごくいいなと思いました。その日その日のメモを取っていくと、日によって必要なスペースって変わってきますよね。それを柔軟に書いていけるという自由さ、これが一番の肝だと思います。
この本は、単なる手引きではなくて、著者でバレットジャーナルというシステムを作り上げたライダー・キャロル氏の哲学(と、訳者の栗木さつき氏が後書きで書いています)も盛り込まれています。
バレットジャーナルを編み出した背景となる著者の経験やその時の気持ち、バレットジャーナルを使うときにどういう姿勢を取ればいいかなどが、実際の使い方と一緒に書かれているのです。
個人的に、読んでいて面白く、ページが進んだのはパート1とパート2でした。パート1はバレットジャーナルをざっくり紹介していて、パート2は作り方が具体的に述べられています。
正直言って、パート3、パート4と進むにつれて、頭に入りづらく、読み進めるスピードも遅くなりました。これは、内容がつまらなくなったのではなく、実践の次の段階が書かれているため、自分で具体的にイメージできなかったからです。
この本は、2つの読み進め方があると思います。1つは、最初から最後まで読み通してから、実際にバレットジャーナルを作りつつ、読み直すやり方。2つ目は、読み進めながら手を動かして、実際にやってみる方法。
どちらが向いているかは、人それぞれだと思います。私は、まず読み通してから、実際に手を動かしながら必要なところを読み返しています。
原著のタイトルは、『THE BULLET JOURNAL METHOD』ととてもシンプルです。
日本語版のタイトルは、『バレットジャーナル 』で、サブタイトル的に「人生を変えるノート術」と書かれています。
前回の『獣医にゃんとすの猫をもっと幸せにする「げぼく」の教科書』とは正反対ですよね。
見出しも、項目を示す端的な見出しに、その内容を短く説明する少し長い言葉が添えられています。例えば、パート2の見出しは、
「バレットジャーナルのつくり方」
で、そこに
「ーー自分を深く知り、大切なことに気づくシステム」
と添えられています。
タイトルや見出しを短くして、簡単な説明を添えるというのは、原著がアメリカで書かれたものだからというのもあると思います。が、非常に分かりやすくて、個人的にはこちらの書き方の方が、頭に入りやすいし、内容のイメージも湧きます。
タイトルを短くするか、添える説明と一緒にして長くするかは、内容や想定する読者に合わせて、使い分けるといいのかな、と思います。
この本は、原著があって、和訳されたものです。
それを特に意識していたのではありませんが、読み始めてすぐ、自分の頭の中で、「この単語は、元の英語ではこの単語かな?」と考えていることに気づきました。
もちろん原著を並べて読んでいるわけではないので、正解は分かりません。全部を逐一英訳するように思い浮かべていたのでもありません。
が、「この訳語が出てくるのは、元の単語がこうだからじゃないかな?」とか、「もし、元の単語がこれだったら、この訳語でいいのかな?他にあるかな?」とか考えながら読んでいて、正直、自分の頭を不思議に思いつつ、とても楽しかったです。
これはたぶん、今、研究ノートの和訳をしているからだろうな、と思います。研究ノートは、走り書きのメモみたいな感じで、文法はかなり無視しているし、「,」で区切って、ずらずらと記述されているので、どこまでが1つの文なのか、形容詞はどこにかかるのか、非常に判断が難しいです。
そのため訳し方も難しくて、「形容詞+名詞」になっていても、原文通りに訳すと日本語としておかしくなることもあり、名詞を主語、形容詞を述語として訳すことも多々あります。
そういう訳を日頃しているから、どういう単語ならこの訳語になるんだろうってすごく気になったんだと思います。
また、自分ならどう訳すだろう?と思って読んでいると、「これは勘違いするんじゃ?」と思う言葉などもあったりして、外国語を日本語に訳す難しさを改めて考えました。
当たり前ですが、こういう文を書きたいなと思える箇所もたくさんあって、今の研究ノートには応用できないけれど、今後英文和訳の仕事をやれたら、参考にしたいと思いました。
さて、読み始めてすぐ「やってみたい!」と思ったバレットジャーナル。
ちょうど月末に読んだので、12月1日、つまり今日から始めようと思いまして。昨日のうちに、ノートに必要なことを書きこんでおきました。
今日のデイリーログは、今朝、ちょっと「うーん」となりながら、書いてみました。これで合っているのか、まだよく分かりませんが、とにかく続けていくうちに、具体的なイメージややり方の自分なりの改善などが思いつくでしょうから、著者の言う通り、2〜3ヶ月続けようと思います。
ちなみに、ノートはツバメノートを買いました。大学時代に使っていたので懐かしいし、実用的なのも好きなので。ただ、大きさは悩みまして、A6、A7A5、A6などがセットになったお試しセットを買いました。実際にノートを見て、A6A5の短編綴じのノートを使っています。罫線ではなく5mm方眼のものです。(ノートのサイズ間違えてました;12.06訂正)
やっぱり書きやすいですね。個人的にはツバメノート推しですが、バレットジャーナルの公式ノートも販売されているというので、そちらもいいかもしれません。
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前に行った日を確かめたら、ちょうど2か月前の9月28日。なんだかんだと日々に追われたり、体調が良くない日もあったりして、10月はいつの間にか終わってしまっていました(´;ω;`)ウッ…
昨日はお天気も良く、歩いているとかなり暑くて、長袖一枚だったのに、「脱ぎたい!」と思うほどでした。
2時間ほどかけて、学校の南側の地区にはポストカードを、東側にはチラシを配ってきました。
ポストカードを入れた地区には、何度もチラシを入れているのですが、先だっての学校で黒猫を目撃した人たちにはにゃん九郎探しのことが伝わっていなかったので、また思い出してほしいと思い。
東側の地区は、これまで遠すぎるからと全くポスティングをしてこなかったので、学校に来る人(小学生はもちろん大人の方も)に周知できればと。
途中、シャムの入ったしましま猫さんに会いました。おやつも何も持っていなかったので、申し訳なかったけど、しゃがみ込んで話しかけてしまいました(;^_^A
「君、ここの子?黒猫知らない?耳の先が切れてる子なんだけど」
都市伝説的なものでしょうが、地域のボス猫に「○○ちゃんに帰るように伝えて」とお願いすると、迷子ちゃんが帰ってくるって言われてて。
NNN(ねこねこネットワーク)で、情報流れたらいいなー。
NNNって、猫好きさん、特に保護をされている方は「あるんじゃないか」と思ってると思うんですよね。何せ、たくさん保護されてる方が、1匹譲渡したら近くに新しい子が現れることが続くらしいので。
「あそこの家に行けば、助けてくれるらしいよ」
「あの家に、空きができたみたい」
って、絶対情報が回ってるよね…と。
まあ、信ぴょう性はない、噂というより、苦笑しながら言ってるジョークみたいなものですけども。
そんなものにも縋りたい今日この頃です…。
でも先日、Kさんが送ってくれたツイートでは、なんと7年ぶりに猫ちゃんが帰ってきたと!
諦めたらだめですよね。まあ、諦めるなんてできませんけど。
少なくとも、あと18年は探します。待ちます。完全室内飼育をすれば20歳くらいまで生きることが珍しくなくなってきたのですから。
にゃん九郎は、いなくなったときまだ2歳でした。単純計算で、家猫になっていたらあと18年生きて20歳ですからね。そのころまでは、あきらめません。今より行ける回数が減っても、細々とでも探し続けます。今でも、かなり細々としかできてないので、アレなんですが…。
というわけで。
九郎、寒くなってきたから、あったかいところにいてね。ゴハン、お腹いっぱい食べれてるかなぁ?絶対、また会おうね。待っててね。
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こむぎは、心臓にできた血管肉腫が、心臓を動かす電気信号を遮ることで不整脈を起こしていました。かかりつけの先生に診ていただいたわけではありませんが、亡くなり方を見た感じで、信号が遮られたことで心停止になったと思っています。
血管肉腫は、現在のところ、外科手術で取り除く以外できません。遠隔転移をしたり、心臓など手術のできない部位に発生したりすると、もう治療法がないのです。
その治療法を開発するためには、基礎研究を進めるほかありません。でも、残念ながら、その基礎研究のための資金が集まりません。
このクラファンは、基礎研究を進めるための資金になります。まずは第1目標を達成してほしいと思っています。きわめて、個人的な理由ではありますが…。
ここに訪れてくださる方のお一人でも関心を持っていただけたら、と配布されているチラシを掲載します。
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寝る前の1時間を充てたので、2日かかりました。
今回は、3つの視点で感想を書いてみたいと思います。
(1)は、単純、純粋な読んだ感想です。(2)と(3)は、日頃犬猫に関する記事を書く仕事をさせていただいている「ライター」としての感想というか学びです。
(1)猫げぼくの教科書として
まず、すごーく期待して読みました。帯にも、「これを超える猫教科書はないでしょう!」「幸せバイブル」などの文言が躍っていたからです。
結論としては、目新しいものはほとんどありませんでした。というと、すごく偉そうなんですが、そうではなく、基本的な猫の飼育書なんですね。
これが猫好きのサンシャイン池崎さんに「いま一度、猫との暮らしを見直したいと思えた!」と言わしめる、ということは、それだけ、猫好きさんでも猫の飼育書を読んでいないんだなー、と思った次第です。
わたし自身で言えば、幸福兄妹を迎えるときに子猫の育て方に関する書籍を3冊購入して、隅から隅まで読みました。そこから得た知識は、猫の記事を書くときにも活かされています。
それらの書籍との比較で言えば、最新の科学的知見が加わっていること、子猫の育て方ではなく、猫全般の飼い方について書かれていることが違いと言えるでしょうか。
とはいえ、飼い主さんとしての心構え、ではなく、「げぼく」の教科書という視点は面白いと思います。その視点があるから、すごく読みやすいですし、すっと入ってくる感じはしますね。
著者である獣医にゃんとす先生の「猫愛」も伝わってくるので、親近感もあり、その点でも入ってきやすいですね。
既に猫のげぼくである方にも、これから猫を飼う(飼いたい)げぼく見習いさんにも読んでいただきたい本です!
(2)科学的に正しいことの伝え方
これは、日頃難しいなと思っている点で、ご依頼の中でも科学的なこと(犬猫の栄養とか病気とか)について書くときに、わたし的には、とにかく科学的に正確に書くことと、できるだけ理解しやすいことを念頭に置いて書いてはいるのです。
でも、科学的に正確であることと理解しやすいということは、どこか相反することでして。
また、分かりやすくするために、語句について解説していくと、文字数が大幅に超過してしまうという問題も出てきます。
今回、科学的に正しいことの伝え方として参考にしたいと思ったのは、1つには易しく書くこと、もう1つには優しく書くことです。
後者の「優しく書く」というのは変な言葉ではありますが、優しく、親しみやすい文章というのは確かにあって、わたしはそこができていないな、と思ったんですね。どうしても、硬くなりがちで…。
具体的に「ここをこうすれば易しく優しくなる」ということは、テーマによって異なると思うので難しいですが、一つ念頭に置いておくことで、優しい文章を目指せるのかな?と思いました。
幸い、来月もペットの記事をご依頼いただけそうなので、さっそく、「優しい」文章を書く努力をしたいと思います!
(3)タイトルの作り方
最後に、最近の書籍の傾向として、とにかくタイトルが長いですよね(笑)
昔であれば、ポイントとなる言葉をタイトルにして、サブタイトル的に1文添えてあるという感じだったと思うのですが。今回の『獣医にゃんとすの猫をもっと幸せにする「げぼく」の教科書』も長いですよね。もはや文と言っていいんではないでしょうか?
昔なら、『猫「げぼく」の教科書』がタイトルで、サブタイトルが『猫をもっと幸せにするために読む本』で、著者「獣医にゃんとす」っていう感じではないでしょうか?あるいは、タイトル『獣医にゃんとすの「げぼく」の教科書』サブタイトル『猫をもっと幸せにする新バイブル』っていう感じかなあ?
今は、ラノベとかもタイトルが長くて、というかラノベの長いタイトル辺りから、いろんな書籍のタイトルが長くなったような気もするのですが、とにかく内容を1つの文として書いたようなタイトルとか多いですよね。
確かに本の内容は分かりやすいのですが、書籍を店頭で注文すると考えると、ちょっと(゜-゜)ってなりますね、50オーバーのおばちゃんは。
まあ、略したタイトルとかタイトルの冒頭だけで伝わるのでしょうけど…。今回の本なら「獣医にゃんとすの猫の教科書」とかでも伝わりそうですしね。「獣医にゃんとす先生の本」でも通じそう(笑)
ということは、タイトルの作り方のポイントは、(1)長く書くことで内容を具体的に想起させる、(2)略したり、ポイントだけを抜き出したりできる、あたりでしょうか。
というわけで、なかなかに面白い本でした。
繰り返しになりますが、これから猫を飼ってみたい方にはもちろん、既に猫を飼っている人にもぜひ読んでほしい本です。既に猫の「げぼく」の皆様、「猫吸い」は意外と猫に嫌われるかもですよー。
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「あれは、なんでしか?」
(なに、何があるのΣ(゚∀゚ノ)ノキャー)
天井に、シーリングライト一体型のプロジェクターをつけました。
というのも。
10年以上、毎日起きている間じゅうつけていたテレビが、さすがに息絶えそうになりまして。もう1年以上前から、画面が止まったり、色がおかしくなったりしていたんです。
そして、とうとう8月の下旬、完全に真っ黒になりましたΣ( ̄□ ̄|||)
その後、電源をオンオフしたら、復活はしたのですが、もはや時間の問題…。
テレビよりプロジェクターがいいなとは思っていたのですが、置くタイプだと幸福兄妹に落とされる心配があり、かといって大きなものを置くスペースはなし。
で、見つけたのが、シーリングライト一体型のプロジェクターでした。
でも、どうしてもCSが見たいので、チューナーを飼う買うことも考えていたら、HDMIコネクターとセットで売り出されているではありませんか!しかも、1万円オフ(@_@。
これを買わない手はありません。
設置はとっても簡単でした。もともとついていたライトを取り外す方が、そりゃもう大変でww
するとですね。
うちの子は、こむぎを筆頭にテレビにもiPhoneにも興味がないんですが、壁に映る画像に福ちゃんが興味を持ちました。
おやおや?と思って見ていると。
飽きたのか、ベッドに入った福ちゃん。なんだー、やっぱり興味ないのかーと思ったら、ジーっと上を見ているのです!
ということで。
ジーっと見上げている福ちゃんが可愛いので、ご覧ください(⌒∇⌒)
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もう、ソッコーでリンクをポチりましたよ。
で、隅から隅まで読みまして。ま、読むまでもなく支援させていただこうとは思っていたのですが。
こむちゃんが血管肉腫と診断されるまで、そんな病気があることすら知らなかったのですが、犬の腫瘍としては少なくない病気なのだそうです。しかも、遺伝子が関与しているということで、(ほぼではありますが)確定診断をしてくださった愛媛の病院の獣医師さんが、「これは家族性ですね」と仰ったのが、慰めではなかったと知りました。
そして、もう一つ大事なポイントが、人も血管肉腫になることがあるけれど、非常にまれな腫瘍であるため、治療法の研究が進んでいないということです。犬の血管肉腫の研究から治療法につながれば、人の血管肉腫の治療にもつながるそうです。
今月、研究ノートの方の仕事がかなりはかどって、10万円いったのもあり、なんと!3万円のコースを選んでしまいました(@_@。
お前、そんな金あんのかよ!?
という声も聞こえてきますが(空耳?)、正直言って、食べるものを削ってでも支援したいのです。
インスタで「血管肉腫」と検索すると、たくさんのワンちゃんの投稿が出てきます。そして、ほとんどの投稿に「血管肉腫が憎い」というハッシュタグがついているのです。
その気持ちが、私には実のところ分かりません。病気は病気。病気そのものを憎んでも仕方ないと思うからです。でもそれは、たぶん、私にサイエンスの下地があるからだと思います。それがなければ、やっぱり病気を憎んだかもしれません。
私が辛かったのは、早く気付いてあげられなかったこと、ストレスが病気にしたかもしれないこと、そして治療の手立てがなかったことです。
だから、今度の研究のクラファンはぜひ成功してほしいし、それを基に、研究が進んでほしい。治療法が確立されるには、とてもとても長い時間がかかると思います。だからこそ、今すぐ基礎研究が進まなくてはならないと、私は思います。
プロジェクトページにリンクを貼っておきます。目を通すだけでもいいので、ぜひ覗いてみてください。そして、もしよければ、5,000円から寄付できますので、お力添えをお願いします。
勿論、5,000円だって簡単に出せる金額ではないことは重々承知しています。だから、本当にプロジェクトの内容を知っていただくだけでもいいのです。ぜひぜひ、ご覧になってみてください。
「こむぎからも、おねがいしますわん!」
m(__)m
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この講座の講師は、現役編集者の間 有希さんです。
第1回目も非常に有意義で、「真似したい!」と思えることがたくさんありました。
昨日の第2回も、本当に勉強になったので、備忘録を兼ねて自分なりに整理していきたいと思います。
自分が「真似したい」「今やってるけど改善しよう」と思えたポイントは、
(1)インプットとアウトプット
とにかく、たくさんインプットをすることが大切で、それが蓄積されて、例えば自分がやりたいこととかできることが見えてくる。
インプットをしたらアウトプットをすることで、インプットした内容が整理できる。
(1-1)インプットのやり方
ゲスト講師の渡辺絵里奈さんは、毎日数時間YouTubeをご覧になるとか。
インプットの対象というか媒体や内容は、基本何でもよくて、好きなものを見る/読むのがおすすめとのこと。嫌いなもの、辛いものは、まず読んだり見たりすることがしんどいうえ、身になりにくいから。
ただ、ドラマや映画を見るのでも、本を読むのでも、「ここはどうしてこういう風に書かれているのか?」や「ここの意図はこういうことか?」という見方をしていくといいそうです。
あと、第1回で触れられていたけど、週一くらいで書店に行って定点観測をすると、今流行っているものが分かるから絶対やった方がいいそうです。
(1-2)アウトプットのやり方
一番良いアウトプットは、人に話すことだそうです。友人でもいいし、家族でもよくて、とにかくすぐに感想などを伝えることが大切。
SNSに書くのもいいし、ノートに書いていくのもいいそうです。講師の渡辺さんは、頭の中でアウトプットというかインプットしたものを整理したりするそうですが、これは渡辺さんの才能だな〜というのが私の感想です。
ノートに書いていくのは、インプットしたものだけではなく、気持ちでも何でも、自分の中にあるものを言語化することで整理できるので、おすすめだと思う。
今は、こうしてブログに書いていくのもいいと思うので、個人的にはTwitterで簡単にメモして、ブログで整理しようかな、と思っています。
(2)SNSの活用
SNSは、上手く活用した方がいいそうです。今の時代、やっぱりネットで情報収集するから、使わない手はないですよね。
(2-1)どのSNSを使うかーそれぞれの特徴
TwitterやFacebookは、情報が流れていくのが特徴で、その人のことを知りたいと思ったら遡っていかなければならない。Facebookは登録しないと見ることができないので、おすすめとは言えない。
Twitterは、愚痴や悪口などのネガティブなことをつぶやきがちなので、要注意。そういう人と仕事はしたくないのが普通。
ブログやnoteは、記事として残っていくのが特徴。
Instagramは、中間的なSNSで、流れていくタイムラインと、一覧で見ることができるホームがあることが特徴。デザインなどビジュアルのある人にはピッタリのSNS。ライターなら、書影とか書いたものの一部のスクショを投稿するのがよい。
私がやっていないのは、noteだけなのが、自分で笑ってしまいました。でも、Instagramは、投稿も閲覧もペットばかりなので仕事には使わないだろうな、と。Twitterは、最近仕事用のアカウントを再開したので、きちんと書いていきたい。
ブログもほとんどペットブログと化しているし、たまに生活や持病のことも書いているので、他に作ることも考えたけど、雑記ブログとして、いろんなポストがごちゃ混ぜでもいいかな、と思っている。
(2-2)顔出しはした方がいい
特にTwitterでは猫やアニメアイコンが多いけど、特徴がないので印象に残らない。また、顔が見えないので、どんな人か分からず、信頼しづらいとのこと。
自分の写真を使うのがベストだけど、どうしても顔出しをしたくないなら、無理はしなくていい。
この点は、迷うところ。Instagramはペット特化だからこむぎの写真を使ってて、それでいいと思うけど、Twitterとブログをどうしたものか。
仕事用のTwitterアカウントは、昔、イラレの機能をいろいろ試して勉強していた時に書いた猫(!)のイラストだし、ブログもこむぎの写真だし。特にブログは個人的なことがたくさん書いてあるから、顔出しするのは迷う。ゆっくり考えよう。
(2-3)まずは感想からでいい
発信の内容を何にすればいいかを悩むより、とりあえずインプットしたものの感想などからでいい。
私は他人に教えられるようなスキルやノウハウはないから、Twitterで公開された記事の情報や日々の仕事の記録、インプットしたものの感想を取り混ぜていこうかと思っています。
アウトプットには、当面このブログを使うことになるでしょう。仕事向けのブログは、またゆっくり検討します。
(2-4)ライターよりも編集者をフォローする
ライター同士のつながりもいいけど、仕事を出すのは編集者で、編集者は常にライターを探しているのだとか。とはいえ、いちいち検索するような暇はないので、自分が編集者をフォローして、いいねやリプをするのがおすすめ。リプの方がよりいい。
ということで。
長々と、学んだことと感想を混ぜこぜに書いてしまいましたが、まだ抜けているポイントもありそうです。アーカイブがアップされるので、おさらいをしたいと思います。おさらいして、気づいたことはまたポストします。
次回もすごく楽しみです。今までオンラインの講座などに申し込んでも忘れたり、体調が悪くなったりで、受講できなかったことが多いのですが、この講座はしっかり受講します!
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自分が食べることが嫌いで辛いから、美味しそうに無心に食べる姿が、本当にいとおしい。で、傍に侍って、「おいしーでちゅか?」(←ヲイ)って聞いてしまう。
それから、「ああ、こむちゃんには、もう何も食べさせてあげられないんだな…」と思う。あれもこれも、食べさせてあげたかった。2ヶ月しか残ってないなら、好きなもの、もっと早く食べさせてあげればよかった。
そして思う。
九郎には、絶対、またお腹いっぱい美味しいものを食べさせる!
ここまでが、幸福兄妹のごはんタイム毎回の一連の流れww
***
最後に幸福兄妹のpicも入れたかったのですが、iMazingというアプリで何故かドライブが認識されなくなってて。エクスポートしようとすると、フォルダを選ぶところでデスクトップしか出てこない。なんでやろ…?
ということで、11月1日以降の写真も動画も、取り込めないのでした…( ;∀;)
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人間の巻き爪もかなりヤバいそうですが、わんにゃんの巻き爪もかなり大変です。
と言いますのも、そもそもわんにゃんの爪は内側に向かって伸びますが、伸びすぎて巻き爪になると肉球に刺さってしまうからです。
ちゃんと散歩をしているわんこでも月1で爪を切らないと、現代の生活環境では巻き爪になる可能性があります。爪とぎをしっかりしているにゃんこでも、やはり月1程度(個体差あり)爪を切らないと、同じく巻き爪になる可能性があります。
もう3年ほど、わんにゃんに関する記事を書く仕事をしていて、巻き爪の危険性と爪切りの重要性をよく知っていたはずなのに、今回、福ちゃん右の手って(要は右前肢です)の爪が巻き爪になっていました。
こむぎは、学校でシャンプーと爪切りを月1でお願いしていましたが、にゃんずはそうもいかず。隙を狙って、2,3本切れればよし、みたいな感じで爪切りをしてきました。
数日前、やはり隙を狙って爪切りをしていたところ、白く太い爪があり、とても切れそうにありません。というか、丸ーく伸びていて、ほぼわっかです。そう、肉球に刺さっていましたΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
慌てて、動物病院を予約したのですが、またうつ期に入ってしまい…予約をドタキャンする始末。
今日、仕切り直して動物病院に行きまして、全ての爪を切ってもらいました。
そして、切られた爪を見て、正直、真っ青でした。うちで爪切りをしていると先端を切るだけなので、切った爪なんてちっちゃなものなんです。今日、診察台に散らばった爪を見ると、ぶっとい爪が2個(;´・ω・)
1つは今回病院に行くきっかけになった巻き爪ですが、他にもかなり伸びて太くなってしまった爪があったのです。
ごめんね、福ちゃん。
ちゃんと、爪切ってあげれてなくて。伸びてることに、もっと早く気づいてあげられなくて。
肉球には、ギリ刺さっているかいないか程度でしたが、やはり刺さっているのは刺さっていて、傷になっていたので、抗生物質のお注射もされた福ちゃん。
本当に良い子に頑張りました。終始、私にしがみついていましたが(;´∀`)
キャリーに入れる前、入れてから、帰宅してから、と3本のペーストおやつをあげましたが、それじゃ割に合わないと思っているでしょうね…。
今回のことを反省して、月1で病院で爪を切ってもらうことにしました。
小さい時に抱っこにも爪切りにも慣らしておくべきでしたが、最初はとにかく怖がってシャーシャー言ってたし、その後も怖がらせないようにと、無理やり抱いたり、爪を切ったりということをしなかったんですね。
幸福兄妹を引き取ったころの私に、大きな声で言いたい。
「何事も小さい時が肝心!その時嫌われても、結局は猫のため。抱っこと爪切りは小さいころからやっておくべし!」
もし、この記事を読んでいる方が子猫を迎え入れることがあれば、本当に、小さなころに慣れさせておいてあげてくださいね。結局は、それが猫と飼い主、双方のためです。
大人猫ちゃんを迎え入れた場合は…どうしても難しければ、さっさと(?)動物病院にお願いしましょう。
巻き爪は、ヤバいです。
あと、シニア猫さんは爪とぎをしなくなったり、しても力が弱っていて十分にできていなかったりして、巻き爪になるリスクが高いので、爪切りは非常に大事です(と記事を書くときに調べました)。
ということで。
福ちゃん、本当にごめんなさい。
「うらむでしー」
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はい、今日ポストしていることからお分かりの通り、1日〜今朝まで寝込んでいました_| ̄|○
29、30日とひどく眠くて、それぞれ午後に2、3時間程度昼寝をしたので、そろそろ寝込むかな〜とは思っていたのですが、見事(?)1日から寝込むという(;´Д`)
今回は、28日のロングドライブ&ポスティングで疲れたせい、ということにしたいですね←
10日間連続で起きていて、2日ちょっと寝込んだので、以前の周期よりはずっといい感じではあります。無理に20日間とか起きれなくても、このくらいのペースで活動期があれば、まあ人並の生活と言えるかもしれませんね。
せめて週休2日のレベルで生活できればなー、と言っていたころから言えば、もう充分と言っていい?
幸福兄妹は、元気です!
白玉のような手って♪
「また、とってるんでしね…」
「だって、可愛いんだもん」
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小学校のグラウンドでたびたび目撃されている「耳カットあり、赤い首輪あり」の黒猫さんの確認のためです。
いろいろな方のご尽力や情報提供から、その黒猫さんを飼っているorお世話している可能性の高いお宅が判明したので、その方にお話を伺いました。
結論から言えば、「猫違い」でした_| ̄|○
実際に飼っている黒猫さんを見せてくれましたが、赤いリボンをしているものの、耳カットは無く、まだ若いネコさんで、飼い主さんによると1年半ほど前に敷地内に兄弟2匹で突然現れたとのこと。まだ赤ちゃんで、自力では来ないであろうことから、誰かに捨てられたのでは?と仰っていました。
ひどい話です。
着いてすぐ訪ねた時にはお留守だったので、これまでポスティングをしていなかった、小学校の向こう側(逃げた大北から見て)にポストカード型のチラシを入れに行き、そこで出会った方に話しかけたら、その近くで猫のお世話をしている方のおうちを教えていただき、そちらにもお願いに上がりました。
そこにも黒猫さんがいたのですが、もちろん耳カットなしで、九郎よりややがっしりした感じの子でした。ただ、体長の感じは似ている気もして、九郎が誰かのお世話になっていれば(多分そうだと思うのです…)、年齢的にはいなくなったころよりがっしりしててもおかしくないな、と思いました。
その黒猫さんは、ジーンズを嗅いできたので、たぶん幸福兄妹の匂いがしてたんだろうなー。コロナ禍になって以来、玄関で外出着と部屋着を着替えるので、もう長らく幸福兄妹がジーンズに触れることはないのですが、そこは猫の鼻。ちゃんと匂うんでしょうね。
今回、耳カットもあるとのことだったので、かなり期待してしまっていましたが、別の猫さんと分かって、ちょっとがっかりしています。ただ、これまでも期待してはガッカリの繰り返しだったので、1つ可能性を潰せたことを1歩前進ととらえて、気を取り直していこうと思います。
距離があるのでさいさい行くのは難しいですが、ポスティングしつつ出会った人に声をかけて情報を集めることは続けるつもりです。
2年以上経ってしまったので、発見することは、正直、難しいだろうなとは思います。でも、諦めたら、九郎が不幸になる気がしてしまって。もちろん、それは思い込みというか、迷信みたいなものなんですが。気にかけて何かしら行動している間は、無事でいてくれる気がしてしまうのです。
非生産的だし、非論理的な考えですが。
九郎、誰かにお世話してもらってるならそれでいいから、どうか元気で幸せでいてください。いつか会えると信じています。
ゲジョの脇に顔を埋める甘えたの九郎(2020年1月30日)
デスクの上で、きんちゃく袋を顎枕にする九郎(2020年2月10日)
これをご覧になる仁尾の方がいらしたら、どうか黒猫の情報をお寄せください。遠方の方で、仁尾で黒猫を拾った方がいるかもしれないとも思っています。もし、そうであれば、その方に九郎を探していることがいつか届きますように。
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今日ポストしているので、「昨日寝込んでたな」と思われるかもしれませんが、寝込んでいたのは18日午後〜20日でした( ;∀;)
昨日は今月の仕事の納期で、まだ書けてなかった記事を突貫で作成していたのです^^;
で、この10日間の結果は、あまりよくなくて、12日〜17日の6日間は起きていられたのですが、そのあと2日半寝込んでいたので、以前より少しだけよくなった、という程度でした。
眠りもやや浅く、短くなってしまう傾向が…。
最初の18日間は、すごくすっきりと起きていられたのですが、12日からの6日間は、特に後半、起きていても気力が続かないというか、ひどく眠いというか。あまり仕事も趣味も手につかず。
寝込んでいた2日半は、なんか落ち込みもあって、「しにたい」って単語が頭をグルグル(とは言っても深刻ではなくて、呪文みたいな感じですね)。
昨夜は逆に軽躁状態で、眠りが浅いというより、眠った感じがしなくて、こんな時間に起きちゃってるわけです(今、am 4:35)。これは従来の、うつ期から抜けて躁期に入る時の感じそのままでした。
最初に頑張りすぎて、息切れした感じなのでしょうか?
次は、10月1日の40日目まで起きていられるよう、頑張りたいなー。
幸福兄妹は、元気です(∩´∀`)∩
ベランダの隅で寛いでいた福ちゃんを追い立てる幸ちゃん。
ムッとした顔で歩いてきた福ちゃん。
身づくろいに忙しい幸ちゃん。
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今日、ポストしてることからお察しかもしれませんが…。
結果は、20日間達成はできませんでした( ;∀;)
10日は丸一日寝込んで、11日の10時ごろに何とか起きまして。頭も体もぼんやりしたまま、Twitterを眺めて。リツイートや気になった記事をツイートしてたら、一日のツイート上限になってしまう始末(;´∀`)
ということで、結果として8月23日からのチャレンジで、18日間起きていられました。これは、もう破格です。
双極性障害の診断がつく前から、週に2,3日寝込む生活をずーっと続けていて、そのためにお勤めは続かなくて、しんどい辛い思いをしてきたわけですが。
18日間起き続けて、仕事したり絵を描いたりしつつ過ごして、1日半寝込んだだけで、今日は6時前に起きれました。
長く起きれていたのに対して、寝込む日がすごく少なくて、今日はちゃんと散歩も行ったし、洗濯もしたし。普通に過ごせています。
やっぱり、この生活リズム改善法は、少なくとも私には効果絶大!って感じです。寝込む前の数日間は、かなりしんどかったですが、何とか乗り越えられましたしね。
これは、いつもの朝食。前からこれでしたけど、最近、起きて短時間で食べれるようになりました(∩´∀`)∩
双極性障害やうつ症状がある方に試していただきたいと思うのは、やっぱり「夕方以降、オレンジ色のサングラスをかける」です。すごく眠くなりますよ!
眠くなる→早寝する→ぐっすり寝れる→朝スッキリ起きれる
これ大事!ですよね。
朝起きる→一日頑張る
っていうの、わたしもだし、たぶん多くの人がチャレンジすると思うんですが、しんどい方が強くて、効果ってなかなか出にくい。
夜寝る→朝起きれる
が、すごく楽に生活リズムを整えられる気がします。
ダメもとで試してみてほしい!
ということで、私は、次の20日間チャレンジに入ります!
幸福兄妹も元気ですよー♪
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結論から言えば、今のところ「大成功」中です(∩´∀`)∩
実行しているのは、
の4点です。
(1)朝の起床
もともと、iPhoneの睡眠サポートアプリを使っていて、起床時刻を6時に設定しています。アプリが、わたしの睡眠リズムに基づいて、5時半から6時の間でアラームを鳴らすようになっているのです。
ずっと設定は同じなのですが、違うのは福ちゃんに起こされても起きないようにしたことです。福ちゃんは、アプリより正確にわたしの眠りが浅くなっていることを察知して、起こしに来るんです( ;∀;)
しかも、引っ搔くし咬むし、嚙んだ肉を引っ張るしで、とても寝ていられないんですよね(;´∀`)さらに悪いことには、そういう時はわたし自身も軽躁状態なので、起こされた時点でもう活動的なモードに入ってまして。寝なおす事もできず、夜中の2時とか3時から起きて仕事したりしてました。
福ちゃんの乱暴な起こし方に対抗できるようになったのは、眠りが深くなり、起こされても眠くて起きていられないからです。
(2)散歩
日光を浴びるには、少しばかり家の向きが西向き過ぎるので、15分程度の運動を実行するためにも朝の散歩を始めました。
こむぎと歩いた散歩道である堤防の一部を歩くと、1.4キロくらいになるんですね。ちょっとショートカットすれば1キロくらいなんですが。なので、毎日1.5キロ前後歩くことになります。時間にして、30〜40分です。
散歩するたびに、「こむぎがここ嗅いでたな」と思ったり、「こむちゃん、お花咲いてるよ」と話しかけたりしてて、正直、もっとこむぎとお散歩しておけばよかったなー、と毎日ちょっぴり後悔していますが(´;ω;`)ウッ…
それはそれとして、日に当たる&歩くことで、体がしっかり目覚める感じです。
(3)PC・スマホはオレンジ色のサングラスで
記事で一番「これは取り入れる!」と思ったのが、夕方以降のPCやスマホ作業はオレンジ色のサングラスをかけて行うということでした。
これは以前のポストでも書いたのですが、とりあえず持っていたオレンジ色のレンズのサングラス(運転用)を使った夜、とてもよく眠れたこともあり、絶対継続しようと思っていました。
オレンジ色のサングラスと言っても、記事で推奨されていたのは「遮光レンズ、cpp、LY/YL/OY」を満たすものでした。
わたしが購入したサングラス。思ったほどオレンジ色が強くないです。「Viewnal」という商品で、色はLY、サイズはタイプF(女性用)。
その日のうちにネットで条件に合うサングラスを注文して、届いてすぐに使用し始めたんですが、これが効果抜群の上、なんとスマホの小さい文字もスッキリ見えるという副産物付き(∩´∀`)∩
(4)22時就寝
こちらも元々、22時台就寝を目標にしていましたが、ついつい仕事やSNSで23時どころか日付が変わってから寝ることもしばしばでした。
今は、22時どころか、21時にならないうちに眠すぎて寝てしまうことも…。これは、散歩の効果とサングラスの効果(オレンジ色の光がメラトニンの分泌を促すらしい)の相乗作用の気がします。
というわけで。
8月23日に始めた生活リズムの改善は、今のところ大成功で、今日まで10日間毎日起きれています。厳密には、その前から軽躁の時期だったので13日目です。
いつもならうつ期に入るころには、頭が重いというか、頭の鉢に”孫悟空の環”がはまっているような感じだったのですが、それでも寝ずに起きていられました。
次は、20日目を目指して頑張ります('ω')ノ
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おやつ代わりにバナナを食べようと持ってきて、ふと「ああ、こむちゃんバナナ好きだったなー」と思い出しまして。そのまま、お供えしたんです。
でもね。
こむちゃんは、バナナ好きだったけど、いつも小さくちぎったものとか輪切りにしたものをあげていたので、たまに直接齧らせてあげようと差し出しても、絶対食べませんでした。
あれは、ちぎってないやつは食べちゃダメ、と思っていたのか、SHINOちゃんのだから食べない、だったのか…。
それとも、手で貰うのがよかったのかな…。こむちゃん、甘えん坊の時は、ゴハンも器を持っててあげないと食べなかったもんね。
病気が分かってから食べないときも、器を持って、横に座ったら、食べてくれたこともあった。
食べに来ないから具合悪くて食欲ないのか?と心配してたら、目はゴハンに釘付けでよだれもダラダラ、ってこともあった。もちろん、器を持って横に座って食べさせた。
「バナナ、ちぎってほしいですわんよー」
「食べに帰ってきてほしいよー」
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実は、以前にも、小学生から「学校のグラウンドで似た黒猫見るよ」と、複数回聞いたことがあり、ポスティングしながら周囲を歩いたり、グラウンドを覗いたりしてはいたのですが、黒猫どころか1匹の猫も見たことがありませんでした。
今回もそうですが、どうやら夜、野球などの練習(?)のある時に目撃されているようなのです。
今までは、あくまで「似た黒猫」ということで、居なくなった場所からやや遠いこともあり、あまり力を入れていませんでしたが、今回、耳カットがあるということで、すぐに協力してれているKさんに連絡して、行ってみてもらいました。
その夜は、黒猫はいなかったのですが、後日、また「さっき黒猫見たって連絡あった」と同じ方からお電話いただいて、またKさんに足を運んでもらいました。
そのときも、黒猫は帰ってしまった後だったようですが、実際に目撃した方とお会いしてお話しできたそうです。その方は、チラシのことをご存じなくて、にゃん九郎を探していることもご存じなかったみたいです。
チラシの限界を感じました…。その周辺もポスティングはしているのですが、家族が見ていても、見ていない人もいるということですから(実際、はじめに目撃したのは、その方のお子さんでした)。
とはいえ、その方も、お電話くださった方も、また気をつけて見ておくと言ってくださったようなので、写真か動画を撮影してもらうようにKさんがお願いしてくれました。
なにぶん、仁尾で実際ににゃん九郎を見ているのは、にゃん九郎を逃がしたM親子だけで、Kさんも当然ながらチラシの写真でしか見ていないので、やはり私が見ないと確認できないのですが、そもそも90kmの距離があるうえ、今はコロナの第7波で四国四県かなり大変なので、行くことができません。
目撃された黒猫は、きれいな赤い首輪をしていたそうなので、どなたかに飼われてて、夜は出入り自由にしてる、とかなのかもしれません。その場合、無理に返してもらうわけにもいかないかもなので、ちょっと複雑ですが、九郎らしき黒猫さんがお腹空かせず、暑さ寒さも雨も凌げているのなら、その方がいいですよね。
とりあえず、次の目撃情報と画像を待ちます。
また、仁尾の方で似た猫を見たという方がいらしたら、ご連絡いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
「ボクかどうか、確かめにきてにゃ」
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さて、相変わらず起きたり寝たりの生活で、起きてられる間だけ仕事したり家事したりで過ごしております。
先日、ネットで「双極性?型」について解説されているページを読み、「ああ、本当に見事に双極性?型やなあ、自分」と今さらながら感心しました。うつ症状で受診し、抗うつ薬では治らなかったり、治ったみたいに見えても何度も再発したり、というのが双極性?型らしいのです。
後、躁状態が軽く「軽躁状態」と言われ、双極性?型と比較した躁鬱の波の図解を見て、「そうそう、これこれ!私が普段自分の生活に感じてるのはこれだ!」とバンバン膝を打ちたいところでした(笑)
で、タイトルの「うつを薬に頼らずに治す」系の記事も同時期に読みまして。というか、その記事を読んだから双極性?型のページにたどり着いたんですが(順番に書けよ)。
タイトルから、反抗うつ薬、断薬のすすめ、みたいな記事なのかな?と思ってクリックしたのですが、中身は全然違ってて、これまで薬で治した患者は2人しかいないというお医者さんの記事でした。
というのも、うつと診断された人のうち、大部分が「大うつ」ではないそうで、抗うつ薬は大うつにしか効かないらしいのです。そして、他のタイプの適応障害や双極性障害では、逆に悪影響が出ることもあるそうなんです。
まあ、私は数年前に双極性障害と診断してもらって、そっちの薬を出してもらっているので、薬を止めるという選択肢は今のところないんですが。
それで、記事の後半が、「生活リズムを整える」っていう内容だったんですね。うつ状態の改善には、朝起きて、日光を浴びて、生活リズムを整えるのが大事、というのは巷間でも常々言われているし、主治医にも言われていて、でもなかなか実践できていないんですよね。
でも、今回の記事は少し内容が違っていて、大まかには
という感じです。
自分にヒットしたのは、1と4と5でした。これまで日に当たれ、と言われてもぼんやりと「目が覚めるんだろうな」くらいに思ってたのが、きっちりと裏付けありで書かれていたこと。夕陽を見るというのは初めて知ったこと。ブルーライトを見ないためにサングラスを使うっていうのが目からうろこだったこと。
で、記事で推奨されていたサングラスを購入するまでの間、持っていたレンズがオレンジ色のサングラスをかけて夕方から夜、作業をしたんです。
そしたら、その日、とてもよく眠れて。
それってすごくないですか?もちろん睡眠導入剤は飲んでるんですが、いつもだって飲んでいるのに、眠れた感が全然違ってて。
それで、朝に日光を浴びるのと軽い運動を兼ねて、散歩をすることにしました。
九郎が居なくなって精神的に参ってしまって、去年はほとんどお散歩に行けないまま、今年3月にこむぎが亡くなってしまって、散歩に行くモチベーションも何もなくなっていたのですが、生活が楽になるなら頑張ってみようかな?と思いまして。
というわけで、今朝、ゴミ出しついでに半時間ぐらい散歩しました。続けられることを、我がことながら、祈ってます(起きれなかったり、意欲が出なかったりする予感しかないから)。
オレンジ色のサングラスも購入したので、そっちの結果も含めて、後日、ポストしようと思ってます(@^^)/~~~
記事は「うつ患者の再発率ゼロ」の心療内科医に聞いた、メンタルの整え方 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい (shueisha.online)です。
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実のところ、わたしは、本当にずっと泣いていなくて、こむぎのことを考えると胸がきゅっとなったり、喉の奥にこみあげてくるものがあったりするけど、涙を流すまでにはならなくて、むしろずっと笑って過ごしてきました。
泣いたのは、こむぎが動かなくなった直後、撫でながら「起きてー、起きてー」と言っていた時が最初で、21日は断続的にこむぎを撫でては泣く、といった感じでした。
翌日は、火葬の準備をしながら涙ぐんだりはしましたが、ぽろぽろ泣くことはなく、一番泣いたのは、こむぎの体が火葬車にしまわれていくときでした。本当にいつも通り寝ているだけみたいで、これでお別れなんて、と思ったらぽろぽろ泣けてきて。
その後は、泣いていませんでした。お骨が帰ってきた時点で、葬儀業者の方にお礼を言いながら笑ってたんですよね。まあ、その時は、社交辞令というか、ちゃんとあいさつしなきゃと考えたせいだと思ったのですが。
23日には、朝からホームセンターに行き、骨壺に入りきらなかった骨を庭に埋葬するために、埋めた後に植える花の苗とか、周りを囲む柵とか買いに行って、午後にはもう穴掘ってましたよね。
で、「骨をそのまま埋めると猫などが匂いを嗅ぎつけて掘り返すから、細かく砕いて埋めてあげてください」と言われていたので、骨を一つ一つ手にとっては(道具を使いたくなかったので)手で砕いていく間も、ずっと笑ってて。「かわいい骨やねー」「この骨は、どこの骨?」ってこむぎに話しかけながら、やってました。
まあ、正直、骨すら可愛くて愛しくて、そうなった面もあるとは思うのですが。
ただ、心残りがなかったかというと、そうではなくて。
1つは、19日から体調が悪くて寝込んでいて、最後のこむぎをしっかり見守ってあげなかったこと。こむぎが亡くなった後も、めちゃくちゃ体調が悪くて起きていられず、こむぎに謝りながら、数時間寝込んでいたんです。亡骸をそのままにして。ひどくないですか?そのことは、本当に刺のように心の中に刺さっていて。
もう1つが、昨年、ほとんど散歩に行かなかったこと。にゃん九郎の事でかなり参っていて、何故か外に出る事が嫌で嫌で仕方なく、「散歩行かなきゃ」と思うのに行けない、というか、「散歩行こう」ではなく「行かなきゃ」って思ってるあたりが、もうおかしいんですよね。
本来、こむぎと歩くことは楽しいことであって、行かなきゃいけないといった義務ではなかったのですから。
どうしても、外で暮らしているかもしれない九郎が不憫で、こむぎも幸福兄妹もどこか後回しになっていました。それでも、彼らはうちにいるし、傍にいるし、こむぎはシニアではあってもとても元気で、訓練士さんもとても8歳、9歳には見えないと言ってくれていて。
まだまだ時間があると思っていたのです。それが、年末に体調を崩して、けどすぐ治って、やっぱりあまり深刻に考えていなかったのに、1月17日に看取りになると言われるほど重篤になり、今日に至るわけで。
残された時間が少ないと分かってからは、できるだけお散歩に行ってはいましたが、こむぎが嬉しそうにすればするほど、なんで去年、全然散歩に行かなかったんだろうって、自分を責めてしまって。こむぎに、ごめんねって繰り返して。
最後に、ありがとうね、ではなく、ごめんねと言い続けてしまったことも、こむぎに申し訳なくて。
犬と暮らしていて、1年間ろくに散歩に行かないなんて、ネグレクトですよ。だから、主治医以外には言ってなくて。それで、友人やSNSのフォロワーさんにも言えなかったから、泣けないことも言えないままで。
昨日、主治医に全部話して、「泣けなくてもいい」「泣かずに笑っていられるのは、してあげることを(生前も死後も)しっかりしてあげられてるから」と言われて、気持ちが軽くなりました。もっとも、散歩に行けなくて後悔してると話した時には、ボロボロ涙がこぼれたのですが。
ずっと泣けずに、むしろ笑って過ごしている自分はひどく冷たいんじゃないかと思ったり、1年も散歩に連れて行かなかったしこむぎを好きじゃなかったんじゃないかと思ったり、どこか現実を受け止められずにおかしくなってるんじゃないかと思ったりして、ぐるぐる考えていたことが、腑に落ちたというか気持ちが整理できたというか。
昨夜、ふとにゃー助(仮)のことを思い出し、少し先に虹の橋に行ってしまったにゃー助(仮)と再会して、こむぎは覚えてるかな?とか、嬉しくて追いかけまわして迷惑かけてないかな?とか思ったら、慰められて心が和みました。
泣かずに、何かと物を買って(いろいろ買ってあげたくなるんですが、本当は全部自分のためなんですよね)、妙にそれが楽しくなってる自分とか、幸福兄妹と笑って過ごしている自分を受け止められるようになって、やっぱり主治医と話すって大事だな、と思った次第です。
庭の「こむちゃんスペース」…お墓って言いたくないんですよね。
夜ソーラーライトが点灯したところ(勝手口のライトで明るくなってますが…)
ほぼ毎日、ここに行っては、咲き終わった花を取り除いて手入れをしながら、こむぎに話しかけています。人が見たら、ちょっと不審者かもしれません(;´∀`)
――――
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まさか、こむぎのいないうちの子記念日を迎えるとは思っていませんでした。
1月にこのまま看取りになると言われ、何とか乗り越えても予後は良くないとも言われましたが、「余命○ヶ月」と言われたわけではなかったので、すぐにも亡くなるかもしれないと思う一方で、まだまだ生きてくれると思っていました。
実際、2度目の心嚢水を抜く処置の後は、散歩にも行っていましたし、食欲も旺盛。貧血はありましたが、心嚢水は抜くほどには溜まることもなく。
前回書いたとおり、腫瘍のせいで不整脈があり、心停止になることもあるとは言われていて、それだけは恐れていました。お散歩に行くたび、途中で倒れるんじゃないかと頭をよぎることもありました。
でも、どこかで楽観しているところがあって、少なくともうちの子記念日は一緒に迎えられると思っていたのです。
けれど、こむぎはちょっと慌てん坊さんだったようです。あと3日を待てずに、逝ってしまいました。
こむぎは優しい子なので、うちの子記念日が悲しい日にならないよう、急いで逝ってしまったのかもしれません。うちの子記念日を過ぎてからでよかったのに。
やっぱり、慌てん坊さんだったのかな。
こむちゃん、うちの子になってくれてありがとう。虹の橋が本当にあるなら、そのたもとで待ってて。ちょっと長く待たせると思うけど、必ず迎えに行くから、一緒に橋を渡ろうね。
「ちゃんと待ってるですわんから、ゆっくり来たらいいですわんよー」
――――
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そろそろちゃんと書かなきゃなー。
と思いつつ、日が過ぎてしまって、昨日。
2022年3月21日午前4時11分、こむぎは永眠しました。
18日にはゴハンをあまり食べなくなっていたこむぎですが、わたしの晩ごはんのおかずに豚しゃぶを用意すると、慌ててわたしのベッドから降りてきまして。
「これいるの?」
と訊くまでもなく、
「ほしい!」
という顔をしているので献上すると、
「もひとつ!もひとつ!」
と、結局全部食べてしまいました。
そんな状態だったのと、自分の体調が今一つだったのとで、19日には病院に行かなかったんです。今思えば、行っておけばよかったのかもしれません。
20日、わたしは一日寝込んでいて、こむぎの様子をあまりちゃんと見ていられなくて…。
21日の明け方、急にケージから出てきたこむぎが、ふらつきながら少しだけ歩いて倒れてしまったのです。それから、少しもがいて、2度ほど「ヴー」と唸るような声を出し、動かなくなりました。
ハッキリとしたことは分かりませんが、不整脈からの心停止だったのではないかと思います。大きくなった腫瘍が心臓を動かす電気信号を遮るために不整脈が出ているから、いつ心停止するか分からないと獣医師さんから言われていて。
亡くなった時の様子からすると、急に心臓が止まったのかな?と。
今朝、獣医師さんに報告の電話をしたら、「こんなに頑張った子は滅多にいません」とこむぎの頑張りを褒めてもらえました。
こむちゃん、しんどいことを乗り越えて、痛い処置もして、たくさんたくさん頑張りました。
最後、長く苦しむことなく息を引き取ったのが、せめてもの救いです。
こむぎがいなくなって、狭い部屋が妙に広く感じられて、とても寂しいです。でも、幸福兄妹もいますし、何とか気を取り直して頑張ります。
もちろん、にゃん九郎探しもあきらめません。というか、こむぎを失って、なおさらにゃん九郎が恋しく、気がかりでなりません。
「バイバイですわんよ〜!いままでありがとでしたわん」
――――
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一旦、1月4日の診察で血液検査の数値が改善したことから、次は、2週間後(1月18日)の予約を取り、抗生物質を続けることになっていました。
1月17日、普段通り学校に行っていたこむぎ。わたしは体調が悪く(その数週間前から日曜〜火曜あたりに寝込む周期だった)、一日寝ていたのですが、18時前後に訓練士さんから電話が入りました。
こむぎの様子がおかしいというのです。クレートに入ったまま出てこず、しんどそうで、口の中も冷たい。すぐにも病院を受診した方がいいと。
かかりつけの診療時間は18時半まで。一旦帰宅してからだと間に合わないことから、わたしの方で病院に連絡をして、訓練士さんが病院までこむぎを連れて行ってくれることになりました。
大慌てで支度をして、病院についたのが18時半近く。
訓練士さんの車に乗っていたこむぎは、本当に元気がなく。車から降りることはできましたが、わたしの車のクレートに飛び乗ることはできませんでした。
さっそく診察を受けたところ、心音が遠いと言われました。どういうことか、その時点でわたしに分かるはずもなく。
血液検査と?線、エコーをしてもらうことになり、時間がかかることから、終わったら連絡を貰うことにして一旦帰宅しました。
取り急ぎ、幸福兄妹にゴハンを食べさせ、自分もコンビニのおにぎりを食べて連絡を待ちました。この時には、そんなに深刻な事態だと思っていなかったので食べることができたのですが、後に、食べておいてよかった、と思うことになります。
検査が終わったという連絡を貰って急いで病院に行ったら、まず「かなり重篤な状態です」と言われたのです。
1月4日には改善していた血液検査の数値も悪化して、CRPは6.7mg/dl。他にも肝臓や腎臓などに障害が起きていることを示唆する値が、正常範囲を外れていました。
そして、?線写真を見せてもらうと、心臓の場所の影が肋骨いっぱいに広がっていました。参考に以前の健康ドックで撮影した像と並べてくれましたが、それを見るまでもなく、素人のわたしが見ても異様でした。
先生の説明によると、心嚢水が溜まっていて心臓を圧迫して、心臓が拍動できなくなっているというのです。この時点では「心嚢水」という初めての単語が聞き取れませんでしたが、心臓が拍動できていないということに驚きました。
後に調べたところ、心嚢水というのは心臓を包む袋(膜)と心臓の間に溜まる水のことで、その状態が心タンポナーデというのだそうです。
そこで、ショックな宣告を受けることになります。
「このまま看取りになります」
いくら重篤でも、いきなり看取りと言われるとは思ってもいませんでした。実感がなく、どこかぼんやりしていました。
「今夜がヤマで、急変することもある」と言われても、涙も出てきません。
「あとできるとすれば、心嚢水を抜くことだけです」
じゃあ、なんで抜くと言わずに看取りだと言うの?
それは状態の悪さのためでした。すでにかなり拍動が弱っていて、エコーを撮るにも仰向けにできなかった、仰向けにするとそれだけで心停止の恐れがあったというのです。
そして、心嚢水を抜く処置はできるけど、心嚢水が抜けることで急激に血流と血圧が変化すると、逆にそのショックで心停止することもあるというのです。
さらに、同じ症状で心嚢水を抜いたワンちゃんがいて、その日は自分で歩いて帰宅したのに、その夜亡くなったと。
リスクの大きさは非常によく分かりましたが、いきなりすぎて、そのまま看取りをするなんて無理でした。
リスクを承知したうえで、心嚢水を抜いてもらうことになり、準備ができるまで診察室でこむぎとふたりきりに。「ごめんね、早く気付かなくてごめんね」と言いながら撫でていると、涙がぽろぽろ溢れてきました。
処置の時間は、実際にはそんなに長くなかったと思います。1時間ほど、だったと。でもその間、診察室で一人で待つのは、とてもとても長い時間に感じられました。
冷たくなって帰ってくるのかな?と覚悟をしかけたところで、処置室へのドアが開き、こむぎが普段通り立っていてくれました。
その日は、自分の脚で歩いて帰ることのできたこむぎでしたが、心嚢水を抜く前に、抜いてももう長くは生きられないと言われてしまっていたのでした。
2022年1月16日。翌日、看取りをするしかないと言われるなんて思いもよらない、普段通りのこむぎでした。
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2013年11月、ゴミを出しに行ったら、鼻水で全身カピカピになった黒猫が日向に香箱座りをしていました。その日、2度ゴミを出しに行ったのですが、2度目にもまだ居て。
目の前にしゃがみこんでも全く動かず。
1度目戻る時、2度目にもまだ居たら保護しようと決めていたので手を伸ばすと、抵抗もなく抱っこされた黒猫。
里親を探しても、なかなか見つからない…と思っていたところ、中高時代(あ、大学も同窓でした)の同級生から家族に迎えたいとのありがたい申し出がありました。
12月22日には、あわただしく同級生宅に連れて行き、それから丸8年。
同級生のご家族に見守られて、推定14、5年のニャン生を終えました。
家族に名乗りを上げて、8年間、大切にかわいがってくれた同級生とご家族様に感謝するばかりです。
にゃー助(仮)は、とても素敵な名前も貰っていたのですが、同級生(男性)はずっと「ネコ」と呼んでいたそうです。
実は、当時のわたしは、にゃー助という安易で幼稚な呼び方を動物病院に伝えることができず、とうとうカルテには「猫」と記載されたままでした。
今にして思えば、「猫」も彼の名前だったのかもしれませんね(なんて、こじつけですね)。
にゃー助(仮)、お疲れさま。ゆっくり休んで、お着替えをしたら、今度はまっすぐ家族の元へ行くんだよ。
バイバイ!
T君、ご家族様、ありがとうございました。
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12月27日、昨年最後の訓練所から帰宅したこむちゃんの様子が変です。しっぽは上がってないし、足も上がりません。普段こむぎは、外から帰って体を拭いた後は、自分から足を右前脚から順番に上げるのです。それが、足をちょんちょんと触って合図をしても上げてくれません。
さらに、部屋へ入ったこむちゃん、わたしのベッドには上がらず、ケージに引きこもってしまいました。いつもならガブガブお水を飲むのに、それもありません。
とどめは、ゴハンを食べようとしないのです。こむちゃんは、はっきりと食いしん坊さんです。しかも、晩ごはんは大好きなウェットフード。毎日、喜びの舞を舞うほどの大好物。
なのに、ケージから出てきません。仕方ないので、器をケージに入れて口元に差し出したら、なんと!顔をそむけるではありませんかΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
あ・り・え・ま・せ・ん!
ゴハンを食べれるようになった29日の夜のこむちゃん。
そして、ケージの中で、妙にぐったりと元気なく寝てばかりいるのです。
疲れたのかな?とも思いましたが、食べないのは変です。
翌日も、朝から食べてくれません。手でドライフードを数粒口元に差し出しても、ふいっと顔をそむけます。いよいよ、おかしいです( ;∀;)
念のため、訓練士さんに連絡をして、学校で変わった様子がなかったか聞いたのですが、特に思い当たることはないとのこと。
ちょっと悩んだのですが、28日は年内最後の診療日。逃せば、丸1週間、様子を見ることになります。怖いですよね、それ。こむちゃんも、もう9歳。いろいろ心身に変化のあらわれるお年頃です。
で、急いで病院に行ったんです。それで、とりあえず血液検査をフルでやりましょうということになりまして。
その結果、CRPという炎症がある時に値が高くなる項目が、7.0オーバーで。正常範囲が0.0〜0.7なので、かなりの異常値です。さらに、そこまでではないけど正常値から外れている項目が結構たくさんあって。
こむちゃん、これまでほぼ健康体で、血液検査で正常範囲から大きく外れたことがなかったのでびっくりするやら心配や(´;ω;`)ウッ…
30日、ゴハンは食べたけど、やっぱりおとなしかったこむちゃん。
先生によると、
ということでした。
それで、抗生剤、胃薬(むかむかして食べれないのかもしれないから)、アンチノールをそれぞれ一週間分出してもらいました。
胃薬を飲ませて1時間後にゴハン、食事と一緒にアンチノール、食後に抗生剤という流れで食べさせると、なんということでしょう!
ほぼ一発で、ゴハンを食べてくれるようになりました(∩´∀`)∩
しかも、抗生剤の錠剤にちょっとだけフードをつけて出したら、自らパックン。もぐもぐしてからペッて出したので、ちゃんと飲ませないと駄目かな、と見守っていたら、自分で探して再度パックン、もぐもぐ、ごっくん、です。なんて手のかからないいい子(´;ω;`)ウゥゥ
翌日から、みるみる元気を取り戻して、良かったと思っていたのに、前回ポストしたとおり、元日にゴハンを食べなくなりました。胃薬も効果がありません。最終的にa/d缶を少し乗っけて食べてもらって…。
その後、また回復はしましたが、気が気ではなく。それなのに、わたしがいつものアレで起きられないし、本当にヤキモキしました。
で、昨日また病院に行きまして、前回正常範囲から外れていた項目だけを再度検査してもらいました。
4日のすっかり元気になったこむちゃん。
結果は、CRPが2.0と正常範囲よりまだ結構高いものの、前回から劇的に下がってまして。さらに他の項目は正常範囲になっていたので、回復してきているとのこと。
やっと安心できました。
ただ、まだ完全に治ったわけではないので、抗生剤をもう2週間飲んで再度血液検査ということになりました。
アンチノールは、わんにゃんと暮らしている人にはお馴染みのサプリメントですが、これまで特に必要性を感じなくて、あげていませんでした。が、先生の説明を聞き、
というので、これから常用しようかな、と思っています。繰り返しになりますが、こむちゃんも9歳でシニア期に入っているので、不調が出る前に対処していきたいと思いまして。
かかりつけの動物病院は、2020年12月から予約優先制になっていて、本当は2週間後の予約を取るべきでしたが、2週間も先だと私の体調がどうなっているか分からないので、改めて電話で予約することにしました。
本当に、予約とか約束とか、プレッシャーが大きすぎて、困りものです。予約通りに行けないことが本当に多いし…_(:3」∠)_
それはさておき。
28日に急いで病院へ行ってよかった。1週間で回復してきて良かった。このままCRPが正常範囲に戻れば、安心できます。
ということで、2週間お薬頑張ります(こむちゃんが←)
お薬がんばるですわん!
――――
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はい、元旦から仕事をしておりました。まさしく元旦からです。元日の朝6時過ぎからついさっきまで。とりあえず1本書き上げたので、今日のお仕事は終了として、こちら書いております。
ま、ね。今さらですが、我が家には土日祝日はもちろん、年末年始もお盆もありませんからね^^; うちは神道なのでお盆は何もしないし…。
基本、体調のオンオフに合わせて仕事のオンオフが決まっていくので、元日だろうが何だろうが起きてられるなら、仕事します(笑)
とはいえ、昨日までの2日ほどは、デスクの上にうずたかく積みあがったレシート類を整理しておりました。
昨年夏、いつも行くスーパーチェーンがスマートレシートを導入したので、さっそくアプリを入れて移行したんです。レシート増えないって快適―♪で、今まで避けていた「レシートを撮影するだけでOK」というアプリも入れまして。
なんとなく日常の買い物歴まで企業に把握されるみたいで嫌だったんですが、便利さに負けました(;´д`)ネットショッピングの納品書とか領収書は手入力ですが、一番多い、いわゆるレシートは撮影すればほぼ正確に読み取ってくれるので、面白くなってきまして。
あまりにも積みあがっていたので、まだまだ終わりは見えませんが、かなりのレシート類を処分できました(∩´∀`)∩ 大晦日もくそもなく、大掃除もしませんでしたが、デスクの上の小掃除くらいにはなったでしょう(;´∀`)
年末は、こむちゃんが体調を崩して食欲がなくなり、かかりつけの動物病院の年内最後の診療日に滑り込み、妙にバタバタもしてしまいました。こむちゃんは、お薬の効果でいったん元気になっていたのですが、今日また食欲を失くしてしまい( ;∀;)
「こむちゃん食欲を失くす」の巻は、今日また悪くなってしまったため、一段落してからまとめようかと。次は4日に病院に行くので、書くのはそのあたりかな…。
というわけで、まとまりがありませんが、本年もよろしくお願いいたします!
もちろん、九郎探しも頑張ります('ω')ノ 今年こそ、消息を掴みたいなぁ…( ;∀;)
――――
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病院でたぶん1歳と言われたので、12月25日を1歳の誕生日(仮)にしたんです。
だから、今日で推定4歳。そして、家猫になって3年目。
のはずが…私に人を見る目がなかったばかりに、今は外猫なのか、誰かに保護されているのか、何も分からないままです(´;ω;`)ウッ…
九郎、4歳おめでとう。傍にいられなくて、ごめんね。ホントは膝に乗せていっぱい撫でたいよ。プレゼントも買ったんだよ。
実は、正式譲渡になったら持たせようと思って買ったおもちゃも、箱に入ったままです。こむぎにも幸福兄妹にもお揃いのおもちゃを買ったけど、あんなことになったから、出す気になれないまま…。
一緒にクリスマスをできたのは、たったの一回だけ。2018年は、捕獲されて注射されて浴室に放り込まれた日だから、九郎にとっては災難の日だもんね( ´艸`)
2019年snowで撮った、赤鼻の九郎トナカイ( ´艸`)(動画から切り出しました)
九郎、来年は一緒にウマウマ食べようね!
昨日のポストで、仁尾に行く予定だと書きましたが、念のため体温を測ったら38℃を超えていて…(;´Д`)すぐ下がると思ったんですが、Kさんに無理しない方がいいと諭されて、断念しました。
実は、今年に入ってから、いきなり38℃ごえの熱が出ることが度々ありまして。でも、一瞬なんです。時間をおいて、また測ると平熱になってるんですよねー(・・?
昨日もその口だろうと思っていたら、ずっと38℃前後で。今朝も起きてすぐ(3時頃)は37℃くらいだったのが、さっき測ったらまた38℃超えてて。どうもこの年の瀬に風邪を引いたようです( ;∀;)
熱がある以外、咳も出ないしだるさもないし、風邪ひいた感じが全くしないんですが、熱だけあるという…。
昨日が仁尾に行ける今年最後の日だったので、残念です_| ̄|○
気を取り直して、仕事を前倒しでやって、1月に複数回行けるように頑張ります('ω')ノ
九郎、元気で待ってて!
――――
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インスタで九郎探しのアカウントを作ったことは書きましたが、その後、Twitterで使っていなかったアカウントを九郎探し専用にして、Facebookでは九郎探しのページを作成しました。
毎日投稿することにどれだけの意味や効果があるかは分かりませんが、とにかく、ずっと心にかけて探していることを少しでも拡散できるよう、できるだけ毎日投稿をしています。
九郎の写真の中から、九郎の特徴が分かりやすいものや可愛くて少しでも目を引きそうなものを選び(これが時間がかかります)、それぞれのSNSに投稿するのがルーチンになりました。
また、インスタとFacebookでは広告も出し、少しでも多くの人、特に香川県、できれば三豊市の方にリーチしようと試みましたが、効果はどの程度やら…。
それでも、数人気にかけてくださる地元の方ができたこと、少ないながらもシェアしてくださる方がいらっしゃることから、わずかでも意味はあったかな?と考えています。
そんなこんなで、SNSと仕事で時間が取られてしまい、また書くべきこともほぼなかったため、こちらの更新から遠のいておりました。
で、ついに今日はクリスマスイブ。
明日25日は、九郎の仮の誕生日で、推定4歳になります。そして、九郎が家猫修行を始めて3周年です。とはいっても、家猫でいられたのは、わずか1年4ヶ月でしたが…(T_T)
何とか今年中に消息を掴みたいと思っていましたが、この分では、ちょっと(いやかなり)無理そうです。
昨日、今月の仕事がすべて終わったので、今日またポスティングに行くつもりです。今回は、里親候補宅のご近所を1軒ずつ回ってお話してみようか、とも考えており、その場合、夕方から夜に回らなければならないので、こむぎや幸福兄妹の食事の時間をよく考えておかないとなりませんね。
と言っても、まだ普通のポスティングにするか、悩んでいます。何せ、1軒ずつ回ってお話しするのは、人見知りの強いわたしには結構勇気がいるもので…。
でも、九郎のためなので、頑張らないと。
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前夜23時過ぎに寝たのに、2時ごろ福ちゃんに起こされて時間があり余ったので、明るくなってゴミ出しをして、すぐに出かけました。おかげで、ポスティングも12時過ぎに終え、15時過ぎには帰宅できました。
「にゃん九郎の仁尾散歩」のために、賀茂神社にお参り。もちろん写真を撮る前に、九郎の無事と消息が知れることをお願いして。
境内のあちこちを撮影していると、「猫を探しに来たの?」と声をかけられました。以前にも、何度か声をかけてくれたご婦人でした。車のナンバーが県外だったので、気づいてくれたようでした。
「なかなか見つからんかもねぇ」と言いながら、「どこで飼われてるか分かればねぇ」と。もうわたしの気持ちそのままで、ありがたいこと、ありがたいこと…( ;∀;)
九郎に一目会いたいと思っていますが、もし飼ってくださっている方がいて、その方が会わせたくないとおっしゃるなら、会えなくてもいいと思っています。ただただ、元気でいることを確かめたい。そうでなければ、いつまでも引きずって、諦めがつきません。
九郎がいなくなってから、九郎のことを考えない時間がありません。自分が食事をしても、わんにゃんにゴハンを出しても、「九郎はお腹空かしてないかな?」「九郎にも食べさせてあげたいな」と毎回思います。生活の端々に九郎の存在があって、九郎の事ばかりを考えて何もできないというわけではないけれど、頭の片隅にいつも九郎の事があります。
そのせいか、やはりうつ傾向が強まってきていて、とにかく外出することが嫌で嫌で仕方なく。行かなきゃと思うと泣きそうになります。九郎の事が、なぜ、外に出たくないにつながるのかは自分でも分からないのですが。
とにかく、今できることを地道にやるしかないので、できるだけ毎日SNSに投稿して、行けるときにはポスティングを頑張ります。
九郎がこんな風にのんびり暮らしていてくれたら、それ以上のことは望まないんだけど…。
――――
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で、今日「超paypay祭」とやらで、還元がすごく多いんですね。でも、「特に買うものないしなー」と思っていたので、以前から予定していたカロリーメイトと経口補水液を朝早くに注文したんです。
で、それで終わるつもりが、こむちゃんのタオルを洗って干していたら、なんか口の周りが痒くなってきたんです。前々から、干した時に目がチクチクすることがあり、「香料が合ってないのかも」と思っていたので、無香料でペット用品を洗えるものを探しまして。
「ニオイがきついのは、ねこもいやでしー」
「だよねー、それも気になってた」
色々見たんですけど、ペット用となっていても香りがついているものが殆どの中、ふぁーふぁの無香料のものがあったんです。しかも、柔軟剤とセットになったお試し用のものがあり、「これだ!」と。やっぱり、試せるっていいですよね。
で、それで終わるつもりが(2度目)、こむちゃんの水入れに使っている器をふと見たら、底に線が…。汚れだと思って洗ったのですが、のきません。どうもひびが入っているようです。今、水が漏れているわけではありませんが、洗ってるときに割れても嫌なので、探すことにしました。
まあ、こむちゃんを迎えた当初から使っているものなので、そろそろ、というか、もっと前に買い替えてもよかったぐらいです。
「ゲジョは、けちけちしているわりに、いきなり爆買いするですわんよねー」
「日頃けちけちしてるから、いるものが重なるんですー」
で。
いろいろ検索して、結局、ヘルスウォーターシリーズを、猫用の「にゃんマグ」と一緒に注文。猫用には、うちのコにするつもりがなかったため、ずっと金属のものを使っていて、ずっと変えたかったんですね。できれば電子レンジ使えるやつがいいな、と思っていて。
そして、器を探していると、猫用の水道水を軟水に変えるグッズを見つけてしまいました(;^_^A 水道水そのままではなく、わたしが元々使っていた浄水器でろ過したものを飲ませていますが、「それでいいのかな?」という思いが、常々あったのです。猫のお水問題ってすごく大事と聞くので。
で、この際だ!とこちらもポチッ。
「なんだかんだと、カンゲンにひかれたんでしゅよな」
「それが全くないとは言いません^^;」
今日だけでいくら使ったんだろう?(;´Д`)て感じですが、貯めていたpaypayボーナスでほとんどを払ったので、実質お金はほぼ使ってません( ´艸`) ありがたや。
実は、可愛い3連の猫用食器台&食器のセットを見つけて、「九郎が帰ってきたら絶対買う!」とお気に入りに入れたのでした。もし今九郎がいたら、絶対買ってたな…(;^_^A
九郎、帰ってきてよー( ;∀;) また、仁尾にポスティングに行くね!
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出会ったのが2013年3月24日で、生後5か月くらいということだったので、2012年10月24日生まれということにしたんです。
というわけで、こむぎ、今日で9歳になりました。
わんこは7歳からシニアになるので、こむちゃんもとっくにシニアの仲間入りをしていたわけで。でも、まだまだ元気で、学校では走り回っているそうです。去年も、訓練士さんから、「こんな8歳見たことない」と言われる元気さでした。
こむちゃん、ずーっと一緒に居ようね!
拙いですが、私からこむちゃんへのバースデーカードです♪
今年は、バースデーケーキとテリーヌを買っています。夜には、みんにゃわんでバースデーパーティーをします!ごちそうの写真は、明日アップしまーす(*^^)v
――――
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17日は、6月29日以来、本当に久しぶりに仁尾でポスティングしてきました。久しぶりに歩き回ったので、足がパンパンになりました(;^_^A
配り終えた後、Kさんとお会いしました。
いろいろ話していて、インスタに、にゃん九郎探し専用のアカウントを作ったらどうかとご提案頂いたので、夜、早速作りました。アカウント名は「maigo_nyankuro」(にゃん九郎を探しています(@maigo_nyankuro) • Instagram写真と動画)です。
これまでは、もともと使っていたアカウントで九郎探しの投稿をしてきましたが、どうしても埋もれがちになってしまいますし、ワンパターンにもなるので、今後は専用のアカウントで発信していこうと思います。仁尾の写真を撮って、「にゃん九郎の仁尾散歩」みたいな投稿をしていくつもりなので、もしよろしければ覗いてみてくださいm(__)m
とにかく、昨日は、三豊市に関係するアカウントを探して、どんどんフォローしまして。その内の一部の方でも気にしてくれれば、また展開が変わるかもしれないと思って。フォロー、一気に100を超えました_(:3」∠)_一方、フォロワーさんは8人です(;´д`)まあ、フォロワーさんは伸びなくてもいいんです。
また、小学生から貰った「耳の切れている黒猫」の情報の件ですが。そこの飼い猫かもしれませんが、にゃん九郎の可能性もゼロではないということで、今は、その黒猫を重点的にチェックしていこうということになりました。Kさんが、何とか写真を撮ることにもチャレンジしてくださるそうです。
ただ、お仕事もあるので、これから日没がどんどん早くなってくると、なかなか難しいかもしれません(´;ω;`)ウゥゥ
わたしの方は、インスタでの発信とポスティングを頑張って、何とか情報をお持ちの方か、にゃん九郎をお世話してくださっている方に届くようにしたい(難しいけど)と思っています。
ペット探偵さんのチラシ、最初の自作チラシがあるので、今のチラシで3回目の配布です。正直、「またか」と捨てられる可能性の方が高いとは思うのですが、中には、「そういえば…」と思い出して気にかけてくださる方もいるかもしれませんし。
今にゃん九郎がいそうな場所は、おそらく狭い範囲なので、仁尾全体にポスティングしても直接にゃん九郎を目撃される方は少ないでしょう。ただ、親戚や同級生などの知人が、いなくなった地区やその近くにいらっしゃれば、何かの折に、にゃん九郎の話が出るかもしれませんから、その可能性に賭けます。
こんな感じで、「にゃん九郎の仁尾散歩」を投稿していきます(^▽^)/
可愛い可愛いにゃん九郎。
もし、お世話をしてくださっている方がいらしたら、大切に飼ってくださるなら無理に返してほしいとは言いません。「元気でいるよ」とだけ、ご連絡ください。お願いします。
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なんで最初のころからやらなかったかというと、具体的な場所を書くとM本をネット上で晒すみたいで、躊躇いがあったからです。そんな配慮なんて素知らぬ顔で(?)、全く九郎探しをしてくれないんですけどね(# ゚Д゚)
ま、そんなわけで、九郎の写真に「迷子猫を探しています 情報をお寄せください」「香川県三豊市仁尾町仁尾」とテキストを入れて、投稿しています。インスタの方では、香川県の方にフォローしていただいたり、いろんな方にシェアしていただいたりしているので、いつかどこかで仁尾の方に伝わるといいな、と思っています。
で。
先日、仁尾で協力してくださるKさんとやり取りをしていて、「絵が描けるんだから、使わない手はないよ」というようなことを言っていただいたので、拙いながらも描いてみました。
正直、毎回同じようなポストだと「またか」と思われて相手にされなくなるかも、と思っていたのもあったし。上手い下手より、気持ちだよね!と(;^_^A
このブログでも、改めて九郎についての基本情報をあげておくためにも、イラストをアップします。恥をさらすようですが、いまさらですね(;´∀`)
改めまして、よろしくお願いいたしますm(__)m
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そんな中、ここ数日、福ちゃんが大人しいかな?と思っていて、今日のこと、「もしかして、福ちゃん、体調が悪いかも」と思っていたのでした。
元気がないかな?と疑ってた9月29日の福ちゃん。
が。
ついさっき。
幸ちゃんと追いかけっこをしていた福ちゃんが、飲みかけのコーヒーを蹴っ飛ばし。思わず、「あーーーーーーーーーーっ」って声をあげてしまいました。
もちろん、大惨事ですΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
飲みかけと言っても、ほんの二口くらいしか飲んでなかったので、その辺コーヒーまみれ。牛乳でインスタントコーヒーを溶かしたものなので、牛乳の匂いもまだ残っています…( ;∀;)
でも、追いかけっこをする元気があればOK(*^^)b
ホッとするやら、ゲンナリするやらの一コマでした(;^_^A
「ぼくゲンキでしよー」
「安心したよー(´;ω;`)ウゥゥ」
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こむぎ地方は新規感染者数が少なくなっているのですが、ツイッターで情報を発信している方によると、ここから増加に転じるかも?ってことで、躊躇いが出まして。
とはいえ、7月8月と行けていないし、冬になると第6波が来そうだし、今行かないと当分行けなくなりそう、とも思っていて。
とにかく仁尾の状況を知らなきゃと香川県庁のHPを見たら、香川県って9月30日までまん延防止等重点措置のままなんですね(;´Д`)
高知県では、まん延防止等重点措置は県の意向で解除してもらったらしいんですが、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の出ているところに行くのはできるだけやめてね、ではあるので、さすがに行きづらいです( ;∀;)
チラシをポスティングするだけでは探していることにはならないですが、やっぱり現地に足を運ばないと、と思うのに。協力してくださるKさんにばかりお願いしているのも心苦しいし。
でも、とにかくまん延防止等重点措置が出てる以上、行くわけにいかないから、90km離れた自宅で地団駄踏んでおきます( ;∀;)
在原業平の歌のおまじないも、新しく書きおなして貼ってあるけど、そうそう新しい情報は来ないですし_(:3」∠)_
そもそもコロナ下の緊急事態宣言のために、何度も香川に行けないから、とお見合いとトライアル開始を同じ日にしてしまったのが問題だったのに、そのままコロナは収束しそうになくて、ポスティングすら行きにくかったりして、本当につらいです。コロナめ―(# ゚Д゚) いや判断ミスはわたしの責任なんですが…。
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地元で協力してくださるKさんや、黒猫の目撃情報を連絡してくださる地元の方々。そして、インスタのフォロワーさんやフォロワーさんのフォロワーさんなどなど、見知らぬ方々が、九郎のことを本当に心配してくださいます。
きっと、そういう方々の想いって、九郎にも届いていて、九郎のことを守ってくれてると思っています。
先日、フォロワーさんのお一人から、別の迷子猫さんのために貰うお札を、九郎のためにも貰ったから送りましょうか?と言っていただきました。図々しいかなとは思ったものの、もうおまじないも神様仏様頼みも全部やりたい気持ちなので、ありがたく頂戴しました。
本当に本当に、皆様、ありがとうございます。九郎は、必ず帰ってくると信じて、頑張ります。
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が。
Kさんが、目撃された場所の奥さんに話を聞いたところ、「うちの子や」と仰ったというのです。
それで、初めは、九郎がうろうろしていても、飼い猫(そのお店と近所のお宅で黒猫を飼っているそうです)だと思ってちゃんと見ていないのかも、という話になっていたのです。
でも、その後、Kさんがそこの車の色とか置いてある場所を見た結果、九郎らしき黒猫がいた車(の下だったんですが)が、店内から見えるところの車で、Kさんが思っていた車とは違うんじゃないか?ということになりまして。
結論として、耳カットがあったというのは見間違いの可能性が高いということになりました( ;∀;)
2019年1月1日の九郎。まだ、表情が険しい…。
とはいえ、あの辺りに九郎がいる可能性は高いと思っています。天神さんの方は、工事の関係で今あまり猫を見かけないこともあり、Kさんが目撃情報のあった周辺を見て回ってくださっています。
それで、Kさんと話をしていて、おまじないを書いた紙を燃やして、新しいのを貼ったらどうか?ということになりました。というのも、9月1日におまじないを貼って翌日に情報が入ったので、また新しいおまじないを書いて貼ったら、効果があってまた動きがあるんじゃないかって。
もうね。こんだけ見つからないと、おまじないでも何でも頼りにしますよ。それに、Kさんによると、在原業平の歌のおまじない、すごく効くらしいんです。Kさんの知り合いの方の猫さんは、おまじないを貼って数日で帰ってきたんですって(@_@。
昨日は台風で貼りかえるのをやめたんで、今日は、新しく書いて貼りなおします。今貼ってる紙は、安全に燃やします。
2020年1月1日の九郎。お目め真ん丸、超かわいい( *´艸`)
こちらは久しぶりに台風がしっかり(?)来る予報だったのですが、一晩中静かで拍子抜けです。被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。また、これから天気の荒れる地方の皆様は、どうかご安全に。
2020年1月1日の九郎。九郎は、昨日の雨、濡れないとこにいたかな?
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出てみたら、なんと耳の切れてる黒猫を見たという方からの電話でした(∩´∀`)∩
場所は、M本宅からほんの少し離れたところ。アニマルコミュニケーションのポストにも書きましたが、川が近く、草むらがあり、車が通る場所。
もちろん、まだ確定したわけではなく、今後、にゃん九郎かどうか確認が必要ですが、ずっと停滞していたのが動き出して、嬉しいです。
実は、一昨日おまじないをしたばかりだったんです。
迷子猫が帰ってくるおまじないってご存じですか?
在原業平の
立ち別れ 因幡の山の峰に生ふる
まつとし聞かば 今帰り来む
という和歌を半紙に書いたものを、玄関に貼ると猫が帰ってくるというおまじない。
これも何パターンかあるんですが、ポイントが「人目につかないところ」という点。
前にも調べて書いたのを貼ってたんですが、その時には見落としたのか、そもそも参考にしたサイトに書いてなかったのか、単に玄関と思い込んでいて、玄関ドアの外側に貼ってたんですΣ( ̄□ ̄|||)
その紙が、先だっての暴風雨のせいか、いつの間にか無くなってしまっていて。
新しいのを貼らなきゃと思っていたところ、Kさんから人目につかないところに貼るんだよと教えられて…(;´Д`)
で、Kさんが「にゃん九郎を初めて見た場所でもいいよ」とおっしゃるので、その通りにしたんです。もちろん人目につかないように。
それで、昨日の電話!!!
期待しすぎたら、後でガッカリするので、あんまり期待しないようにはしていますが、場所的に可能性の高いところでもあり、とにかくKさんに回ってもらうことになりました。
どうか、九郎でありますように(*´人`)
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実は。
いつも、文字ばかり書いているので、絵が描いてみたくなりまして。子供のころから絵を描くことはあっても、継続したことがありません。ので、まったく上達しませんで(;´∀`)
ここ数年、遊びでアドビのillustratorを使って絵を描いてみるようになって、まあ、PCに残していくだけでも十分ではあったのですが、ふと思い立って、お絵描きブログ(お絵描き練習ブログと言った方がいいですね)を作りました。
とはいえ、全然リンクとかしてなくて、訪問者はゼロなんですけどね(;´д`)
もし、文字ばっかり書いてるやつのへたくそな絵に興味を持っていただけたら、
見てみてください。
こんなのを描いてます。
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さて、この間何をしていたかというと…九郎探しに関しては、何もしていません。
と言いますのも、COVID−19ですよね。首都圏や大阪などで感染が急拡大していて、もちろん高知では多くて20人台なので、急拡大とは無縁なのですが、これからお盆休みを迎えて、帰省などでどうなるかわからない情勢です。
四国はどこも同様ですが、何分人口が多くはなく、医療資源も脆弱な地方では、ちょっと感染者が増えるだけでも医療がひっ迫する恐れがあるんですよね。
こんな状況で、県外から人が来るのって、やっぱり地元の方としては嫌じゃないですか。今のところ、九郎探しは地元の方に好意的に受け入れられていますが、無神経に行くことで、嫌な気持ちになれば、九郎探しにも否定的になるかもしれません。
ということで、7月、8月は、仁尾に行くのを自粛することにしました。9月は、今後の感染者数などを見ながら考えたいと思っていますが、お盆からの感染が広がった場合、9月も引きこもるのが安全かなと思っています。
「あいかわらず、グダグダかんがえすぎでしゅな」
「いろいろ配慮は必要なんです〜(;´Д`) 」
さて、タイトルのアニマルコミュニケーションです。
アニマルコミュニケーションと聞くと、思い出すのは、テレビの動物番組によく出演されていたハイジさんですよね。見ていて、感受性の高い人なら、動物の微細な表情や動きから、気持ちを感じ取れるんじゃないかと思っていました。信じる/信じないということではなく、あるかもしれないな、と。
で、最近、インスタで、アニマルコミュニケーションを学ぶ方が複数いらして。アニマルコミュニケーションが流行って(?)いるんだな、と思っていました。
割と親しくさせていただいてるYumikoさんという方も、勉強されて、実際にアニマルコミュニケーターとして活動を始められていて。ブログにそのコミュニケーションの内容をアップされているので、よく拝読しています。信じる/信じない以前に、どうぶつさんとのやり取りが本当に愛らしく、癒されるんです。
「それは、わかるでしー」
「だよねー(^▽^)/」
でも、完全に信じているわけではなかったし、何より、今、具体的にうちのわんにゃんに訊いてみたいことってなかったんですよ。アニマルコミュニケーションのスタイルが、写真を見て、飼い主さんの質問に対する答えを聞くというものだったので。
九郎には質問したいことはあって、それはもちろん、元気でいるのかどうか、と、どこにいるのか、ですよね。でも、それを聞くのはちょっと違うと思ってたんです。
そうしたら、最近、どうぶつさんのメッセージを聞く、というスタイルもされるようになったんです。
それで、九郎のメッセージを聞いてみたいと思ったんです。わたしの訊きたいことに答えてもらうんじゃなく、九郎の今の気持ちを知りたいなって。
迷子の子は難しいです、とおっしゃるYumikoさんに無理にお願いして、九郎のメッセージを聞いていただきました。
昨日、その答えを伺って。
驚くほど、たくさんのメッセージを聞いてくださいました。まず、九郎からのメッセージとして、「ボクのメッセージで、期待も落胆もしないでほしい」と伝えられました。これは心に留めて、そのあとのメッセージを聞いてくださいと。
概要は、
ということでした。
このメッセージを読んで、本当に泣きました。
「くろたん、やさしですわんね」
「うん、泣いちゃうよね」
そして、何より救いだったのは、九郎から空腹感や痛み、恐怖みたいなものは感じられなかったということ。安否については分からなかったそうです。Yumikoさんはご自分の力不足かもしれないとおっしゃっていましたが、わたしは九郎が言いたくないんだと思いました。理由は分かりませんが…。
ビックリしたのは、九郎とコンタクトしていて感じたこととして、
と言われたこと。
Yumikoさんは、九郎の写真を見てコンタクトを取ってくださり、普段からわたしの投稿を見ていてくださいますが、仁尾のM本の家の周囲の環境はご存じないはずなんです。
でも、M本の家のすぐ北側には小さな川があり、少し歩くと田畑と空き地が広がっていて、川を渡って少し行くと、仁尾では大きな道路(片側1車線ではありますが)があり、車は頻繁には通っておらず、時折、通るんです。
こんなイメージが浮かぶような場所なんですよー、いなくなった場所( ;∀;)
偶然かもしれませんが、あまりにもピッタリだったので、本当に驚きました。いなくなった場所との符号だけでなく、今ももしかしたら同じ地区のどなたかにお世話になってるかもしれないとも思っていて、なおさら、驚いたんですよね。
本当に、信じる/信じないということではなく、九郎の「声」を感じることができたことに、Yumikoさんに感謝するだけです。
正直、1年以上経って、最初のころに寄せられた情報は全て九郎ではないことがほぼ確認でき、その後の新しい情報がなく、行き詰っていたので、九郎のメッセージを受け取って、無理はせず、休み休みであってもポスティングして、探し続けようと思いを新たにできました。
九郎、わたしの心配してくれてありがとうね。会えないかもしれないけど、探すの諦めないよ。だって、繋がってるんでしょ?だったら、その糸がどんなに細くても辿りたい。
無理はしないから、もう心配しないでね。きっと会おうね。大好きだよ。
――――
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お天気も良くて…がっつり日焼けしましたww 腰が重いので、思い立った時に出かけるため、29日は昼真っ盛りにポスティングすることになり(;^_^A 足もかなりきつかったですが、暑さで限界が来て、まあ一区切りつく感じだったのもあって切り上げまして。
それでも、日陰に車を止めて窓を全開にすると、風は気持ちよかったですね。
で。
帰宅して手と顔を洗おうと洗面所に行ったら、首筋真っ赤!ふと腕を見ると、真っ赤になってる中に2本の白い線!チラシを入れていた袋の持ち手の跡がくっきりついてました(;´д`)
「おバカでしゅなー」
「だよねー(;´Д`) 」
次回からは、長そでの羽織ものを着るようにしないと。秋冬用のシャツは厚手でとても着て歩けませんしね。後、首にタオルを巻くかなー^^;
でも、さすがに疲れが出たのと、ちょうどダウンする巡りだったのとで、水曜の午後から昨日まで完全に寝込んでしまいました_| ̄|○ ま、いつものことですけども。
それにしても。
インスタで、もとは飼い猫だった子が、餌場もあり、ゴミ漁りもできる場所なのに、全然ご飯食べれてなくて、ふらふらと現れて保護されたのを見たんですよ。前足は、酷いケガでウジ虫が湧いてて。体格は5〜6?くらいなのに、2.7kgしかなくて。
あまりに飢えてて、低血糖に慣れてるっていうんですよ。病気でもなく(白血病はキャリアだけど発症してなく)、お口の状態も食べれないほど酷くはないのに、そこまで何も食べれていなかったんですって。
多分、飼い猫で怖がりだから、餌場にも近づけず、前足のケガは他の子に追われたか、交通事故か…。
その子が、黒猫の男の子だったから、つい九郎のこと思い出しまして。
もしかしたら、九郎も地元の猫に追い払われてゴハンにありついてないかも、ひっそり廃屋とか縁の下で死んでいるかも、と不安になって。今、それを考えても仕方ないんですけど、ほんと怖くて。
その黒猫さんは、保護した方も病院の先生も手を尽くしたけれど、結局お空に還ってしまい。最後にマイクロチップのリーダーをかざしたら、なんと入っていたんですって。でも、登録がされていなくて、チップの番号が分かっただけで、飼い主さんの元には戻れず( ;∀;)
「かなしいにゃね」
「悲しいよ。だから九郎は帰ってきてよね」
マイクロチップは、飼い猫だった証拠。でも登録してなきゃまったく意味がないんですよね。チップ入れるのには数千円だと思うけど、登録は1,000円。数千円かけてチップ入れたら、あと1,000円を惜しむことはないはずだけど…。でも、チップ入れても登録しない飼い主さんって少なくないみたい。システムをちゃんと説明してもらってないのかなぁ?
こむぎと幸福兄妹は、避妊・去勢手術の時に入れてもらったけど、九郎は、ボランティアさんが提携している病院で去勢してもらったから、マイクロチップを入れてなくて。保護した後、病院に連れて行ったときに入れてもらおうと思いつつ、少し太い注射針になるからどうしよう…と迷っているうちに、あんなことになってしまって。
チップは、保護されてリーダーで読んでもらえないと意味のないものではあるけど、所有権(この言い方嫌いだけど)をハッキリさせるには有効だから、やっぱり入れておけばよかった。
でも、本当に不安。Kさんは、死骸があれば噂になるし、廃屋とかでも臭いがするから苦情が出るし、それがないなら死んではいないはず、とおっしゃるけど、本当に本当に不安で。
いまさら言っても仕方ないけど、どうして失踪してすぐペット探偵さん頼まなかったかなぁって。頼んでたら、M本宅からあんまり離れていなかっただろうし、見つかったかもしれないのに…。なんで、M本に気兼ねしたりしたんだろ。バカバカバカ。
「もうかんがえないほうがいいでしよー」
「うん、わかってるんだけど…」
今、ポスティングしているのって、意味あるのかな?あるって信じたいけど、もう情報出てこないかも。不安で不安で、辛い。
でも、諦められない。諦められない以上、できることをやるしかない。意味がなかったとしても。他に何もできないから。
というわけで、今月も末になったらポスティングに行きます。25日が納期だから、2日くらいは行けるかなぁ。行きたいなぁ。
さて。
話はがらりと変わりますが、一応ご報告です。
28日に受けた結核の検査、陰性でした(∩´∀`)∩ ホッとしたー(´;ω;`)ウッ…
当日説明聞いたら、もし陽性でも発症してなかったら「予防服薬」って言って、発症しないために半年くらい薬を飲むだけでよかったらしいんですが。検査行く前は、隔離されたらどうしようって、ちょっとビビってたので。
一人ですからねぇ。病気には(持病はありますが)なれない。とにかく、入院とかは絶対できない。家で療養なら、ゴハンとトイレのお世話はできますからね。
「ひとまず、よかったですわんねー」
「うん!」
というわけで(?)
いろいろご報告でしたー(*´ω`)
――――
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うちの子記念日当日の幸福兄妹。にゃかよし兄妹です♪
5月、6月、それなりにいろいろありました。
一番きつかったのは、やっぱり体調が悪かったことです。九郎の失踪以来、どんどん元気な時が少なくなり、寝込む日が長くなってきていましたが、1年経って、なんかさらに寝込む日が増えたんです。2、3日起きてて、3、4日寝込む感じになってしまって。
そこへ、父の入院が長引いて。というか、結核の方は4月27日に出られたんですが、2ヶ月以上隔離されていたせいか、非常に弱ってしまっていて。父自身の意向で、長年、透析でお世話になっている病院に転院となりまして。
そこからさらに1ヶ月ほど入院してたので、いろいろ支払いを立替えたり、立替えられないものは父から通帳を預かって払いに行ったり…。
起きられる日の一部が、そうして潰れてしまったので、余計に疲れたみたいで。何せ、父は携帯が壊れたまま入院して(今も携帯壊れたまま)、しかも耳が遠くなってしまって(年齢的に仕方ない)、電話で話しても話が通じず、いちいち手紙を書いて病院に持って行って、急ぎの時は翌日、返事を受け取りに行って…と。
ずっと何年も引きこもり生活をしていたので、たびたび外出すると、短時間でもすごく疲れるんですよねー(;´Д`)
「コロナ自粛前から、自粛してたんですわんもんねー」
「はい、正真正銘の自粛してました(;^_^A」
そんなこんなで、5月はいつものクライアント様の仕事の納期を守れないという大失態を_| ̄|○もうね、ほんとにね、一番やっちゃいけないことで。自己嫌悪でしたよ。
で、今月は、そちらの仕事を半分程度に減らしてもらい、今日無事に全部納品できましたε-(´∀`*)ホッ
結局、5月は丸々、仁尾に行けず、6月もここまで全く仁尾に行けていません。納品を終えて、仁尾にすぐにも行きたいところですが、明日は、午後結核の検査に行かなければなりません。ひとつ屋根の下に住んではいても、母屋とアパート部分で全く別に生活しているのですが、一応、結核菌を持っていないか検査を受けなければならないそうです┐(´д`)┌ヤレヤレ
しかし、もし結核菌が出たら、どうなるんでしょう?まさか、病院に隔離?と思うと不安です。まず出ないと思うんですが、万が一ってことがありますよね。隔離されること自体は別に構わないんですが、こむぎたちのことを置いていくことはできないわけで。
とりあえず、結核菌が出ませんように(;´д`)あと、ここから体調が持ち直してくれるといいんですけどね〜( ;∀;)
仁尾に行けたら、またご報告のポストをしますー。
「早くお迎えに来てにゃ」
「すぐにも飛んでいきたいよー( ;∀;) 」
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もう6年一緒に暮らしていますが、「うちの子宣言」したのは昨年の今日。
長いこと「居候」でいさせてごめんね。いっぱい幸せをありがとう。
お菓子の家は、ネットで見つけた写真をお手本にしてます。
先月から更新していないので、書かないとならないことが、結構あるんですが、今ちょっと体調的にも余裕がないので、とりあえずうちの子記念日のポストだけで。
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居なくなったことを知らされたのは、5月6日。
今思っても、全然焦りも申し訳なさも感じないようなメッセージだったな。それでも、遠く離れていたからM本に探してもらいたくて、というか、探してもらうしかなくて、機嫌を損ねないよう、逆切れされないよう、強く出られなかった。
不安な中で過ごした約2ヶ月。
ペット探偵さんの費用が、約20万かかります、と連絡しただけで「20万払えと?」と返事が来て。まだ、頼むとも言ってないし、払えとも言ってないのに。それだけで、どういう考えか、分かりますよね。
でも、そのころになるまで、わたしは、M本が少しは探してくれるって信じてた。本当にバカでした。
2018年10月9日、初めて九郎(当時は女の子だと思ってた)が現れた時の写真。
2ヶ月、不安で不安で泣き暮らして。少し快方に向かっていた鬱も、また重くなって。その間、インスタのフォロワーさんにたくさん弱音を吐いて、励ましてもらって。
ようやく、M本には頼れないと、ペット探偵さんを頼んだのが6月の下旬。3日間の捜索とポスティングでは、九郎につながる情報は出ませんでしたが、地元で保護活動をしているKさんへつなげてもらい。今でもKさんには、毎日のように街の中を車で走りながら九郎を探してもらってます。
1年の間に、黒猫の目撃情報はいくつももらったのですが、いずれもどうやら違う猫らしいということになっています。確認できていないのは、天神さんのところでわたしが見た黒猫だけ。今、天神さんのところで工事をしているため、猫たちは移動してしまっているようで、姿は見れません。
同じく2018年10月9日、ゴハンを食べた後、池の水を飲んでいた九郎。
これほど九郎らしき猫の姿が見られないのは、どこかで飼われているからじゃないか?とKさんとも話しています。
だとすれば、何もできずにいた2ヶ月間の間に、大北地区の中か、近くの地区で保護されたのではないかと。
で、保護してくださった方は、2ヶ月近く探すこともなく、6月下旬にやっとペット探偵さんのチラシが入ったことで、「探しもせずに今更」と腹を立てているのではないかな?と。だから、どんなに探してもチラシをポスティングしても、名乗り出てくれないのではないかと。
逆の立場なら、わたしだってそう考えるかもしれません。2ヶ月音沙汰なしで、何をいまさら、って。
2018年12月31日、保護してお風呂場暮らしをしていたころの九郎。
でも、心配していなかったんじゃないです。探していなかったのでもないです。何とかM本のケツをひっぱたいて、捕獲器もしかけたし、かかった猫を確かめに車を走らせもしました。
もちろん、もっとできることはあっただろうし、何より、M本のケツをひっぱたくんじゃなくて、見切りをつけて、さっさとペット探偵さんも頼み、自分でも仁尾に通えばよかった。
けど、言い訳ですけど、これって結果論です。あの時は、一旦は九郎を託そうと考えた相手ですから、まさか探さないなんて思いもしなかったんです。
それどころか。
M本が最低の嘘つきと分かっても、仁尾に行っても、M本の名前を地元の人に言えずにいました。小さな町で、暮らしづらくなったら悪いと思って。でも、それもM本のためというより、自分が「地元の人の悪口を言う嫌な人」になりたくなかったからなんだろうな…。結局、自分がかわいいだけ。卑怯者。
何度も通ううち、M本は、以前からの地元の鼻つまみ者だったと分かるんだけど。
2019年4月15日、アレルギー性の皮膚炎でエリカラ生活中の九郎。
それも、後からわかったことで、結果論。
けど、本当に、戻れるなら、せめて去年の5月に戻りたい。できれば4月29日、九郎を仁尾に連れて行ったあの日に戻って、連れて帰りたい。でも、せめて5月に戻って、すぐさま仁尾に探しに行きたい。そうすれば、とっくに見つかっていたかも。そう思わずにいられません。
保護してくださっている方がいらしたとして、このブログを見るとは思えませんが、それでも、お願いです。九郎が無事でいることだけで構いません。どうか、知らせてください。お願いします。それだけが望みです。
本当は、九郎と一緒に暮らしたい。最後まで、可愛がりたい。
でも、今、大事にしてくださる方がいらっしゃるなら、取り返すなんてしません。ただ、無事でいるのかどうか、それが知りたい。それだけです。
どうか、保護してくださっている方に届きますように。
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昨日、29日は、昨年、九郎をM本宅に届けた日です。
2020年4月29日。トライアルに出かける前、最後のゴハン。こんなに仲良かったのに。なんで引き離したんだろう…。
1回目の緊急事態宣言が出ていて、お見合い抜きのトライアルになってしまって。九郎がいなくなってから、ずっと、なんでお見合いとして連れて帰らなかったのか、と後悔ばかり。
あの日、奥さんもお子さんもいなかったことを、何故、問いたださなかったんだろう。なかなか里親希望者さんがいない中、貴重な希望者さんだったから、機嫌を損ねたくなかった。でも、相手の機嫌より、九郎の幸せ、今思えば、安全のために、必要な質問だった。
だって、奥さんと子どもがいて、将来、M本に何かあっても子どもが九郎を引き受けてくれる、っていう話だから、里親としてOKだと思ったんだもの。M本とお母さんと、奥さんと子供。
4人家族なら、1人暮らしのわたしのところより、きっとたくさん甘えられる。可愛がってもらえる。
そう思ったけど。それって、逃げだったんだよね、きっと。
慣れるまでケージ飼いをしてもらうことも、ちゃんと考えてなかった。このチャンスを逃したら…そう焦ってた。そのツケが、九郎に行っちゃった。
2020年4月28日。幸福兄妹お気に入りのタンスの上にも行けるようになってた…。
ごめんね、九郎。本当にごめんね。わたしが、ちゃんとしてなかったから、九郎につらい思いをさせちゃった。
その1年目の昨日、わたしはまた、いつものヤツで寝込んでて。ぼんやりとした意識の中で、1日九郎のことばかり考えてた。
そして。
24日は、幸福兄妹の(わたしが決めた)誕生日でした。幸福兄妹も、6歳になりました。ずっと、わたしの中で「居候」だった幸福兄妹。
4月21日の福ちゃん。
九郎の失踪から、里親探しが怖くなって、昨年の6月19日に「うちの子宣言」をしました。うちに預かって丁度5年目でした。
4月21日の幸福兄妹。
九郎がいなくなってから、わたしが不安定で、ずっと九郎のことばかり考えていたせいでしょう、こむぎも幸福兄妹も甘えん坊になりました。特に、以前は甘えることの少なかった幸ちゃんが、何かとまとわりつき、お尻トントンを要求してくるようになって。幸ちゃんを構っていると、こむぎがヤキモチ焼いて、キューキュー言ったり、吠えたり…。
4月21日の幸ちゃん。
M本のことをきちんとチェックしなかった、自分の焦りと至らなさが、九郎だけでなく、みんなの生活に影を落としてしまいました。ごめんね、みんな。
その24日も、わたし、寝込んでたんですよね…。記念日に寝込むジンクス( ;∀;)
3月に描いて、もっとちゃんと仕上げるつもりだったのに、そのままだった…。
25日に、ラ・シャトンさんの「neco no osusowake」をみんなに振舞って、1日遅れのお誕生日会としました。翌日、たまたまスーパーで天然ブリのお刺身のいいのを見つけて、夜、湯通しして茹で汁と一緒にあげたんですが、幸福兄妹は茹で汁を飲んだだけ。
前にブリしゃぶをお裾分けした時にも食べなかったので、幸福兄妹はブリはお好みじゃないようです(;^ω^)
九郎探しの期限と決めた6月末まできっかり2ヶ月。九郎の消息をつかめると信じて、頑張ります。
2020年4月23日の九郎。会いたい…。
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プロのデザインは、すごくスッキリしていますよね。文章も、自分たちで考えてたのより、すごくいい。
が。4月に入ってから何かと雑用が入り、行くことができずにいました。
というのも。
となって、そこへいつものヤツで、やっぱり寝込んでしまうので、とうとう13日まで行くことができないままで。せっかく、毎月ご依頼をいただくクライアント様のお仕事を半分にしていただいたのに、あんまり意味がなかったかも…ってなりましたよね(;^ω^)
13日には、M本宅のある地区に行きましたが、今回はもう、M本宅にはチラシを入れませんでした。なんとなく、まだ九郎を探していることをM本が知ったら、探すのジャマされそうな気がしたりして。
「かんがえすぎだとおもうでしゅけど、あのオサーンならあるかも…とおもわないでもないでしゅよな」
「だよねー。考えすぎだけど、なんとなーく、そんな人っぽいよね」
でも、チラシを入れて歩いていたら、「猫探しに来たの?」と声をかけられました。前のチラシを配ったときに、猫好きの人に聞きに行こうとチラシを持って行ってくれてた方でした。しっかり覚えててくれたんです。嬉しいですね。
あと、出会った方にはできるだけ話しかけてチラシを手渡ししたんですが、いろいろ話していて、「飼っていてくださる方がいて、無事でいることが分かればそれでいいんです」と言ったら、「取り返しに来たんやないもんね」と言ってもらって。そういうことが、飼っている方に届けばいいなあ、と。口コミみたいにして、伝わってくれないかな?って。
で。
次は、週末になるかな?と思っていたのですが、臨時で入った仕事が早く済んだので、15日は朝早めに家を出て、10時半ごろから2時間ほどポスティング。M本宅から南の方に行った地区を回りました。
まだまだ、ポスティングは先が長いですが、何となく焦っています。
Kさんと約束した1年、6月末日がもうすぐそこまで来ています。あと10日で、九郎を手放した日になります。すぐに、九郎が行方不明になった日が来ます。
そう思うと、少しでも早く広い範囲にポスティングしたいのですが、仕事もしないとならないし、父の退院もいつになるか分からないし、自分の障害年金の更新の手続きもしないとならないし、次は26日以降になりそうです。
仁尾で会った方に、「あんたは本当に優しいね」と言われたんですが、優しいんじゃないんですよね。自分が楽になりたいんです。九郎が辛い思いをしているかも、と思うと、そうさせた自分を責めずにいられないから、無事であることを知りたいんです。
もし、大事にされてて九郎が幸せなら、連れ戻せなくてもいいんです。ホントは、ずっと一緒に暮らしたいけど、無理やり取り返すのはエゴですもんね。九郎のためになる決断をしたい。
でも、それも、九郎が無事でいることが分かればの話。分からなければ、宙ぶらりんです。それが辛い。優しさでも責任感でもなく、自己満足のためにやってるんですよね。
「とにかく、ゲンキでいてほしいですわんよね」
「それさえ、分かればね( ;∀;) 」
けど、たとえ自己満でも、諦められない以上、1年が過ぎて、今のようなやり方・ペースではなくなっても、探し続けるつもりです。
猫の一生が終わるくらいまで、諦められないだろうな、九郎の無事が分からなければ…。
とにかく、新しいチラシを早く配り切りたい。そのためにも、体調を整えて、仕事をやっつけないと。
「ソウジもしたほうがいいでしよ?」
「そ、そうですね…(;・∀・) 」
九郎、元気でいるのかな?会いたいよ( ;∀;)
可愛いなあ…会いたいなあ…。
――――
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先生が、終始話しかけながら、そーっとそーっと全身をチェックしてくださった結果、こむぎはどこも痛がる様子がなく、特に心配なところはないとのこと(∩´∀`)∩
ただ、まだ2、3週間は安静にした方がいいとのことで、激しい運動はNG。学校へ行くとはしゃいでしまうと思うので、今月は学校はお休みということにします。普段のお散歩は大丈夫ということで、無理をしなければいつも通りの距離を歩いてもよさそうです。
「ガッコウ、いけないですわんか?」
「ちょっとの我慢だよ(⌒∇⌒)」
先生と話をしていて、「こむぎも、もう8歳だからと心配で…」と言ったら、「もうそんなですか?」と驚かれました。まだまだ毛艶も良くて4、5歳に見えると(n*´ω`*n)
「わたしも、訓練士さんに7歳過ぎるとガクッと代謝が落ちますからゴハンの量を考えてと言われて初めて、シニアになってたんだって気づきました」と言ったら、笑われましたが、「日本犬は長生きなので、7歳でもまだまだですよ」とも。
いつの間にか太ってしまって訓練士さんに代謝を指摘されて、ダイエットは成功しつつあるものの、今回急にどこかに痛みが出たので、「ああ、もうここから老いの坂なのね」みたいに思ってたのですが、日本犬(雑種ですけどね)は長生きと言われて、本当に嬉しくて。まだまだ一緒に居られるなと。
「まだまだイッショですわんよー」
「ずっとずっとだよ」
ともかく、何事もなく快方に向かって、というか、ほぼ全快という感じなので、一安心です(⌒∇⌒)
帰宅して、特別おいしいオヤツ、「LA CHATON」さんの「necono osusowake」を進呈。もちろん、幸福兄妹もお相伴。ちゅーるのようなペーストのオヤツですが、ニュージーランド産の平飼いの鶏オンリーで無添加・無着色なので、安心してあげられるんです。その分、お高めですが(;^ω^) でも、値段に見合う、むしろお値段以上のオヤツです(^▽^)/
「オイシですわん」
(これは、昨日の歯磨きガムを食べるお顔ですが(;^ω^))
安心したら、わたしもお腹が空いてきました(笑)
ぺろり〜ん
――――
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病院から帰宅してすぐ、ちょうどゴハンの時間だったのもあり、お薬を飲ませたところ、その後すぐから表情も良くなり、ベッドにも自在に上がり下りできるようになりました。
今日でお薬も最後になるので、また明日病院に行って再度しっかり診てもらおうと思っています。前回は、痛がる様子がひどかったのでしっかりチェックしきれなかったので。
不調になる前、3月27日のこむちゃん福ちゃんのシンクロ寝。
すっかり元気になったこむちゃんですが、もう8歳なので、これまでのようにベッドに上り下りさせていると、また同じようなことになるかもしれないので、先週、大急ぎで室内用のスロープと車の乗り降り用のスロープを買いまして。
昨日、届いたので、まずは部屋を片付けて、ベッド用のスロープを置けるようにしないとなりません(これが一番の難題かも(;^_^A )。
そんなこんなのうちに、もう5日。2日から昨日まで、いつものヤツで寝込んでいたため、九郎の新チラシのポスティングに行けていません。今日は、実はブラの洗濯ができておらず行けず、明日は、こむちゃんの病院で行けず、あさっては仕事の打ち合わせがあって行けず。
いつもお仕事をご依頼くださるクライアント様のお仕事をせっかく半分にしていただいたのに、4月に入っても全然仁尾に行けてないことにモヤモヤ…。8日から行けるといいのですが、これまでのパターンから行くと、その辺りからまた寝込みそうなんですよね。
遅くても来週(12日の週)に、一気にポスティングできるよう、体調を整えていかないと…。
九郎、ごめんね。待っててね。
「まってるにゃ―」
「いいチラシを作ってもらったから、きっと九郎にたどり着くはず!」
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さて。
月曜日のことです。
学校から帰ったこむちゃんの様子が、何となく変なのです。いつも、すぐにベッドに上がるのに、なぜか上がらない。それだけなら、まあ、ちょっとした気分の問題かな?となるところですが。
わたしがベッドに座ると、ハウスにいても慌てて側にやってくるこむちゃんが、ベッドの周りをうろうろするだけで、上がってきません。上がりたそうなのに上がってこないので、気になりました。
29日の夜のこむぎ。ベッドにいたら、こんな目で見てくるのに来ないので、心配になって撮りました。
それで、寝る前に抱っこしてベッドに上げたんです。
29日深夜のこむちゃんと福ちゃん。仲良しちゃん(*´ω`)
そしたら、翌朝から、今度はベッドから下りない。ゴハンを用意すると、いつも大喜びで下りてくるのに、下りてこず。でも、ゴハンの方を見て舌をペロペロするから、食欲がないわけではない。仕方ないので、器を持って行ったら、食べるんです。
昨日の午後、外出から帰ると、トイレがしてあり、こむぎは廊下の奥、人用のトイレの前にいました。トイレがしたくてベッドから下りたものの、上がれなかったんでしょう。
しかも、なんだかちょっと困り顔というかしょんぼり顔というか…。普段と違う表情で。
さらにさらに、こむぎの傍から立ち上がろうとして、触れたか触れないか、という時に、キャンって鳴くんですΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
びっくりして、痛いところがあるんじゃないかと、あちこちそっと触ってみたんですが、表情は変わらず。痛がる場所が分かりません。その後は、震えたり、舌を出して荒い呼吸をしたり…。
笑っているみたいに見えるけど、息が荒い状態のこむぎ。
学校で遊んでる時に、はしゃぎすぎてどこかにぶつかったりしたのかな?と、訓練士さんに連絡したところ、そんな様子はなかったとのこと。様子がおかしいので、夜間の当番病院に行こうか迷っていると言ったら、電話をくれて、話をいろいろした結果、緊急ではないけど、朝イチで病院に行ってくださいと。
で。
今日行ってきまして。先生がいろいろ診てくださって、食欲があって下痢も嘔吐もしてないから内臓ではないだろうと。で、少しずつチェックをしていってくれてたら、こむぎがいきなり、キャンキャンって鳴いて。
先生がおっしゃるには、おそらく神経痛で、ヘルニアの可能性もあるらしく。でも、こむぎが触られることにものすごく警戒しているから、今日のところは痛み止めで様子を見てくださいと。それで効かなかったら、場合によってはCTやMRIを撮らないとならないかもしれないけど、とのことでした。
それで、今日はあまり強くないという痛み止めを6日分出してもらい、しばらく安静…と言っても軽い散歩はしてもいいということで、帰ってきました。
帰宅後、すぐにゴハンに薬を乗っけて出したら、パクパク食べて薬もゴックンしてくれて。
今日も、午後用事があってちょっと出かけたんですが、帰宅したら、こむぎはベッドに上がっていて。表情もいつものように戻っていて、痛み止めが効いているようです。
このまま治まるようなら一時的なもの、人間で言ったら寝違えたみたいなものなのかもしれません。そうならいいのですが、こむぎも10月には9歳。たまたま病院でわんにゃんの年齢と人間の年齢を比較したものを見たら、中型犬の8歳は人間の48歳、9歳で52歳。アラフィフですね。
犬は7歳以上がシニアとされるので、しっかりシニアの仲間入りをしているこむぎですから、これから少しずつ不調も出てくるだろうとは思っていましたが、今回は、あまりに突然に様子がおかしくなったので、本当にびっくりしてしまってオロオロしてしまいました。
とりあえず、今日のところは一安心、でも今後が心配、というところです。
3月24日は、こむぎのうちの子記念日だったのに、ちょうどその日から2日ほど寝込んでしまい、そのため、仕事がぱっつんぱっつんになったので、うちの子記念日のお祝いをできていませんでした。
それで、昨日は、こむぎのご機嫌を取るため、というのも兼ねて、特別おいしいおやつを出しました。お祝いと言ってもそれだけで、ちょっとしょぼいお祝いになってしまいました( ;∀;)
シニアに入ったんだなー、と思ってはいたものの、うちの子記念日を過ぎてすぐに不調が出てしまい、なんだかちょっとショックだったし、年を取ったのね、とシミジミ。
こむちゃん、お願いだから、まだまだ元気でいてね。うんとうんと、長生きしようね。
illustratorを使って、うちの子記念日用に描いたもの。いろんな効果を試しまくって、変な仕上がりww
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でも、やっぱりKさんにお任せというのも気が引けるし、とにかく頭をスッキリさせたくてコーヒーを飲んだら、なんとか生き返ってきまして。でも、もう9時近かったですけどね、生き返ったのは(;・∀・)
「いきかえれてよかったでしゅな」
「はい〜(;^ω^)」
それから支度して、手土産買って、行ってきました、譲渡会。
Kさんからチラシを受け取って、セカンドライフ香川の方にお渡ししたら、「これ全部は配れないけど…」とおっしゃるので(1,000枚近くありますからね(;^ω^) )、「捌けそうなだけ取ってもらえれば」って言ったんです。でも、他のスタッフの方が、「これからの譲渡会でも配ればいいんじゃ?」と言ってくださり、全部お預けしてきました。
手元には、ポスティングに持ち出してた残りが、たぶん2、30枚くらい残ってる感じですね。
「いっきに、さばけたでしねー」
「これで、心置きなく次のチラシに行けるよー」
いつの間にか、3月も20日を過ぎてしまって、そろそろ新しいチラシの文言を決めないとならなくなってきました。これだけ長い間、全然見つからないのは、逃げてすぐくらいから保護されて飼われてるんじゃないかと思うんですよね。だから、飼ってくださってる方か、それをご存じの方にリーチするチラシを作らないと意味がないので、本当に文言を練らないと…。
そうそう、ネコジルシにファミマでの目撃情報を書き込んでくださった方に、偶然お会いできました!ちょっとびっくりしましたけど、直接お礼が言えてよかったです。
「よかったですわんねー」
「うん」
こんな感じで、人とのご縁が繋がるのが不思議ですが、九郎が繋いでくれてるのかな。九郎との縁もきっと切れてないはずだから、会えるはず。そう信じて、頑張ります。
来月は、いつものクライアント様の仕事を半分かそれ以下にしてもらって、集中的に新しいチラシのポスティングをするつもりです。1年のリミットの6月末まで、残りはそう長くないですからね。今のチラシと同じだけ時間をかけることはできないです。ま、7月以降も諦める気はゼロなんですが。
「そうなのにゃ?」
「あったりまえ!」
「じゃあ、まってるにゃ」
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そんな中、Kさんの会社の方が三豊市内の隣町に保護施設があると聞いてこられて、そちらに連絡をしてくださいました。そちらの方が、Facebookで猫好きさんに拡散してくれるとのこと、本当にありがたいです。
それで、Kさんが市内の保護団体や保護活動してる人に連絡を取ってみたら?とおっしゃるので、以前ににゃん九郎のことで連絡したことがある保護団体さんに再度連絡してみました。
黒猫の情報はないけれど、21日の譲渡会にチラシを持ってくれば啓蒙チラシと一緒に配りますよ、と言ってくださって。猫好きさんが集まるわけですし、会場が観音寺市なので、チラシを見てくれる方の範囲が広がることも期待できます。もちろん、それで情報が集まるかは、また別の問題ですが。
というわけで。
3月21日13時〜17時に開催されるセカンドライフ香川さんの譲渡会で、にゃん九郎の捜索チラシを置かせてもらうことになりました。会場は、観音寺市のはるひな動物病院さんです(会場はお借りしているだけとのことで、お問い合わせはなさらないでください)。
当日12時半ごろ持ってきてほしいとのことで、お約束したものの当日起きれるかなぁと不安だったんですが、Kさんが「行けなかったら私が行くよ」と言ってくださって、前日までに届けることになりました。
その時、わたし、頭が固いので、チラシをKさん宅に持参することしか考えてなくて、Kさんの都合のいい日はいつですか?とか頓馬なことを聞いたんです。そしたらKさんが、宅配便とかゆうパックで送った方が安いよ、って。だよね〜(;・∀・)
通販ばかりしているので、箱は売るほどあるし、絶対送料の方が安いし、何よりわたしが体調見ながら持って行くより確実!
21日当日は、Kさんが知人の方と保護した猫さんも譲渡会に出るというので、体調さえよければ会場でお会いしたいと思います。
さっき、余っているチラシを全部箱に詰めたんですが、すごく重い(;^ω^) 送料、結構かかりそうww 高速往復よりは絶対安いけど。
これで、幾らかはチラシがはけるし、新しい3度目のチラシ作りにも入れます(⌒∇⌒) ねこてっくすさんにデザイン頼んで、ラクスルさんで印刷しようかと思ってます。
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1日は、父の入院先の病院へ行き、主治医の話を聞いてきました。治療は順調に進んでいるのですが、88歳という年齢的に何が起こるか分からないので、その際に延命治療をするかどうか、父は延命治療は必要ないと言っているが、というお話でした。まあ、もうね、父がそのつもりなら、それこそ年齢も年齢ですから、それでよいと思います。
で。
帰宅したら、なんと亡くなった母の携帯が拾得されて、警察に保管されているので取りに行ってくださいとの、携帯会社からの手紙。あれまあ。届けられた日付を見たら、今年の2月(母は2019年に亡くなりました)!多分、父が、壊れた自分の携帯の代わりに持ち歩いていたんでしょうね(;・∀・) 困った人です。
それで、2日、取りに行くつもりで警察に電話したら、落とした状況を確認しないとならないのでと言われて。父と連絡しようにも、父は携帯が壊れているからと持っておらず、病院へ電話して、折り返し父から電話してもらうしかなく。仕方ないので、病院に連絡して、できるだけ早く連絡するよう伝えてもらうことに。
「おじじちゃんは、手がかかるでしねー」
「ゲジョじたいが、手がかかるですわんからねー」
「…親子してすみません」
が。
母の携帯に関して請求書が来ていたので、1日に行ったときに、どうするか尋ねたら、支払いと解約をしておいてほしいと言われていて、その手続きの予約もしてあったんですね。起きていられる間にさっさと済ませたかったから。
住民票の写しを取りに行き、携帯会社のショップまで出かけていたら、ちょうどその間に父から電話が_| ̄|○留守電にはまたかけるって入ってたのに、以後連絡がありません(゜-゜)
さて、そんなこんなのうちに、3日から寝込んでいたんですが。
「いっぱい寝たですわんよねー」
「うん、かなり寝た(;・∀・)」
実は、2日の朝、雨の中、ゴミを出しに行こうとして外階段(わたしの部屋の玄関は2階にあります)を下りていたら、膝がかくっとなって、足が滑り。そのまま尻餅をついて、さらに何段か滑り落ちましたΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
いやあ。参りましたね。もともと10年前から左膝が悪くて、痛みがある時は足を引きずりながら歩いていますが、普段はそんなに極端に引きずることはないんです。しかし、27日28日と連続してたくさん歩き、坂道を上り下りしたせいで、もう限界が来ていたようでして。膝がかくっとなったときに踏ん張れなかったんですよね、筋肉痛で(;^ω^)
片手にゴミ、片手に傘を持っていたので、手を着くことができなかったのが逆に幸いして、手首は無事なんですが(下手に手を着いてたら骨折とかしてたかも)、打ち付けた肘と背中、太ももが腫れあがってしまい(;'∀') 寝込んでいる間、寝返り打つたび痛いのなんの…。
もう、年ですねぇ(;・∀・) 半世紀とちょっと生きているので、本当にいろいろ気をつけないとならないお年頃となりました(ノ´∀`*)
「いまごろ気づくなんて、おそすぎでしゅな」
「改めて実感したんです…( ;∀;)」
九郎探しは、今月も、月末にならないと行けそうにありません。先日のポストでも触れましたが、また新たにチラシを配ることについてもKさんと相談して、決めていこうと思います。一人でやろうとすると、独りよがりになり兼ねませんしね。
ということで、引き続き、にゃん九郎探しの応援、お願いしますm(__)m
「おねがいしますにゃ」
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