映画『朝日のあたる家』を観てきました

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昨日、高速使って往復して松山で、映画『朝日のあたる家』を観てきました。半日がかりになり、映画代¥1,700より高速往復¥7,000が4倍もした訳ですが、観に行ってよかったです。自己満足かもしれませんが。

シネマルナティック湊町

この映画、twitterで知ったのですが、最初は上映館がなくて困っている、という情報でした。太田監督の「この映画は映画館で観て欲しい」というご意向からDVDの発売の予定もないとのことで、ぜひ高知でも上映があれば、と思っておりましたが、残念ながら。それで松山のシネマルナティック湊町さんまで観に行ったのです。

山本太郎氏やいしだ壱成氏が出演されていることから、『反原発映画』と誤解されている向きもあるかもしれませんが、Twitterなどでご覧になった方の感想に述べられていた通り、原発に反対か賛成か、というより、淡々と原発事故が起きたら、平凡な家族がどんな生活に追いやられていくのか、ということを描いている作品です。作中では、福島での原発事故後、静岡沖で地震が起こり、再び”山岡原発”で事故が起きることから始まる避難生活、子どもの病気、一時帰宅、除染・・・などなどが描かれます。その映像を追いながら、「自分だったら」と考えるための映画です。自分が原発に対してどういう姿勢でいるかを越えて、多くの人にご覧になっていただきたい、と思いました。

わたしは、作中で、すぐに帰れるから、と言われて「一晩くらいならお留守番できるでしょ」と置き去りにされるブルースことポン太というわんこの運命が気になって気になって仕方ありませんでした。主人公一家の中3の次女が高汚染地域に長時間とどまる原因にもなるわんこですが、わたしはどうしても自分だったら、と思って観ていました。もちろん、こむぎのことを考えて、です。こむぎは、室内飼いですし、外に出るのを嫌がる子なので、万一置き去りにしてしまったら、外に出ることもできずに野良わんこになることもできず、お腹空かせて、喉が渇いて、苦しんで苦しんで死んでしまうでしょう。そう思うと、辛くて辛くて。次女のまいが、ブルースのことを心配して捜しまわる気持ち、すごくよく分りました。どんなに大変でも、何かあった時にも決してこむぎを置いて行ったりしない、と決めました。もし、こむぎを連れて避難ができないというのなら、こむぎと一緒にとどまりたいと思いました。こむぎと一緒に死ぬつもり。

わたしは、今の実家で3歳の時から育ちました。でも、大学進学に合わせて上京してしまったので、『故郷』に対する執着は強くありません。しかも、実家は県庁所在地である高知市にあり、『田舎』ではなく『地方都市』なので、高知県という『田舎』の県ではありながら、わたしは『都市生活者』なんだと思います。だから、土地に対する執着もありません。だから、福島の人たちには悪いけれど、被曝をしながら故郷にとどまることには反対なのです。それは事故直後から今まで変わりありません。ただ、映画を観て、並木史郎さん演じるお父さんが「ここは俺の故郷だ。俺はここで生まれて外に出たことがない」「割り切りは出来ない」といって泣くのを観て、生まれた土地から離れずに生きて、しかも農業など土地に根差した仕事をして生きている人たちにとっては、その土地から切り離されるということは身を切られるようなことなのだろうと思いました。わたしは、自分の意思で進学を決めて、自ら故郷から飛び出したので、ずっと暮らしてきた故郷から無理やり切り離される辛さは分かりにくいです。原発事故の悲惨さは、目に見えない放射能汚染で、見た目にはなんの変りもない故郷から、自分の意思で離れなければ、命や健康に関わるという、すぐには決断しづらい状況にあると思います。

わたしは、上記の通り、何より置き去りにされたわんこ、わんこを置き去りにした人の気持ちに寄り添って、追体験というか疑似体験をした訳ですが、観る人がそれぞれ、自分だったら、という思いで福島の事故以来何が起こっているのか、その時自分がどう感じるのか、どう行動するのか、考えながら観る映画だと思います。松山では今日11月1日で上映終了ですが、全国ではまだ上映の続くところもあると思います。ぜひ一度ご覧になっていただきたい映画です。

映画『放射線を浴びたX年後』を観てきました

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Twitterで流れてきた情報から、高知市内のいずみの病院で行われた、映画『放射線を浴びたX年後』の上映会に行ってきました。

感想は、一言で言えば、ショック!でした。わたしは(わたしたちは)何も知らなかった(知らされてなかった)という事実に打ちのめされ。そして、映画に取り上げられていた現実が、過去のものではなく、今、福島で日本で現在進行中であり、X年後、今の若い人達子どもたちが、病み疲れ、若くして死んで行くのかと思うと、恐ろしさに涙が溢れました。

映画では、58年前のアメリカによるマーシャル諸島(ビキニ環礁)での核実験で被曝させられた日本の遠洋漁業関係者が取り上げられていました。第五福竜丸が有名、というより、それだけしか知らされていないのではないでしょうか?

高知に生まれ育ちながら、高知の遠洋漁業関係者が多く被曝させられたことを知りませんでした。被曝した方々は、当時10代後半から20代の若者。その多くが、50代から60前後にガンなどで亡くなったそうです。急性障害の出た第五福竜丸のことだけを教科書で習っていましたが、たくさんの方が早世されているのです。そして、それらは被曝とは因果関係が認められていません。

当時、被曝のことを口にすれば船に乗れなくなったそうです。だから皆、口を噤んだ。50年経って取材や調査が始まっても、話したくないという人は多い。

これ、思い当たることがありませんか?今、福島で関東で日本全体で、現実から目をそらして、なかったことにしようとしているように、わたしは思います。

現実に、東電福島第一原発での事故以前の法律では『放射線管理区域』とされていたような地域に数百万人の人々が住んでいます。生活して、農業漁業を行い、人が行き来をしています。事故以前の法律では、飲食してはならない、物を持ち出してはならない、とされていた基準の地域で、です。異常です。

それなのに、皆口を噤んでいます。検査した物であれば、汚染されている食べ物を食べて応援とか言ってます。わたしには、食べて『汚染地域に人々を閉じ込める』悪魔の所業に思えます。本当に被災者のことを思うなら、汚染地域から離れるための支援をするべきです。

わたしは、もう中高年と言ってよい年です。多少の被曝をしても、大した影響は出ないでしょう。老化によるガンと被曝によるガンと、そうリスクに違いがあるとは思えません。ですが、若い人達子どもたちは、X年後、健康を損ない、或いは早世するリスクが高いです。汚染地域に住んでいるのが、中高年以降の人達だけならまだしも、若い人達子どもたちが住んでいる今現在被曝している。彼らに健康被害が生じても、映画の中の船員たちに因果関係が認められなかったように、原発事故との因果関係は認められないのではないでしょうか?

今の風潮ではそうです。そうなります。でも、58年前に既に経験したことを繰り返していいのでしょうか?子どもたちを無念の思いを抱かせて死なせていいのでしょうか?今、大人であるわたしたちの責任ではないでしょうか?

原発を廃止することはもとより、今被曝している人達を被曝から逃すことが必要です。

『あなたへ』を観てきました

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先日のNHK、「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見て、ストーリーに興味を覚えて観たくなったので、すぐネットでチケットを購入した、高倉健さん主演の映画『あなたへ』を観てきました。

感想。簡潔に言えば、じんわり涙ぐむ、優しいいい映画でした。いつも映画館まで足を運ぶのは、好きな俳優さんが出演しているモノばかり。純粋に「映画を観たい」と思って映画館に行ったのって、本当に久しぶりでした。でも、本当に行ってよかった。

ストーリーは、妻を亡くした刑務官が、遺言によって妻の遺骨をその故郷の海に散骨しに行く、というものです。富山から車で長崎県の平戸へ向かう、その道中、いろんな人に出会っていく、ロードムービー的な要素もあると思います(と言っても、自分はいわゆるロードムービーと言われる映画を観たことがないので、定義が違うかもしれませんが)。

高倉健さんがとてもいいのは言うまでもありませんが、自分は大滝秀治さんが好きです。いいですね、あの方は。NHKの番組で大滝さんと高倉さんのラストシーンのところを放映してましたが、高倉さんが泣いちゃったの、すごく分ります。

お客さんは、やっぱり健さんファンが多いのでしょう、年配のご夫婦やご婦人が多かったです。

で。次に見に行く映画も決まりました(笑)予告編で流れていた『北のカナリアたち』という吉永小百合さん主演の映画です。と言っても、吉永さん目当てでもストーリー目当てでもありません。出演者に大好きな柴田恭兵さんの名前があったからです。前売りも買っちゃいました。ライブなどは日程が決まっていて、チケットを購入していても当日体調が悪くて起きられず、結局ふいにすることも多いですが、映画の前売りなら上映期間中、体調のいい日を選んで映画館に行けばいいので、すごく気が楽です。今からとても楽しみです。 

『エイトレンジャー』観てきた―!

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映画『エイトレンジャー』を観てきた!
『エイトレンジャー』パンフ

関ジャニ∞のファンの方には申し訳ないけど、お目当てはもちろん『キャプテンシルバー』こと舘ひろしさん♪

実のところ、この映画に舘さんが出演されることを知った時、「舘さん、思い切ったなー」と思いました。だって、あの舘さんが被り物で戦隊ヒーロー映画ですよ?全然イメージ無いじゃないですか?

わたしは『俳優』舘ひろし、が好きなので、「ダンディ」なだけじゃない、お茶目だったり、コミカルだったりする舘さん、大好きです。むしろ、初めてコメディーに挑戦して、超カッコ悪い役を演じられた時、「ああ、舘さんも、とうとう本物の役者になった!」と偉そうにもうれしかったものです。

そんなわたしでも、さすがに「かぶり物は・・・」とも思ったのですが、やっぱり、そこはファン。「被り物に挑戦した舘さんをぜひスクリーンで」と思い、久々に劇場に足を運びました。

結論。舘さんは、何をしても『舘ひろし』です!カッコイイ!ぴちぴちのタイツとか、正直、シュールに笑えたけど、あのかっこをして、なお且つかっこいいっていうのは、やっぱり舘さんならでは。それに、実は・・・な、設定もやっぱり舘さんだから、だと思うので、劇場で見てよかったです。

舘さんファンの方、ぜひご覧あれ。舘さんが、いかにすごい俳優さんか改めて分かります。単純に見た目がカッコイイだけなら誰でもできるんです。そうじゃない、お茶目さやコミカルさを出しつつ、どうしても抗いがたい存在感を醸し出す。パンフレットで監督やスタッフの方も絶賛されていましたが、本当に『キャプテンシルバー』は舘さんならではのキャラクターでした。

後、堤監督の独特の小ネタの仕込みが超受けました。関ジャニ∞ファンも舘さんファンも楽しめる小ネタ満載(笑)

それから、大好きな石橋蓮司さんも出演してらして、ラッキー♪

久々に映画館に行って、また大きいスクリーンで映画観たいなー、と思いました。
 

不覚!(x_x)

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行って来ました、『WALL・E』。天気予報どおり寒いし、ホットコーヒーも買って、万全の体勢。もう、公開も終わりに近いらしく、劇場はガラガラ。ネットで買った席は、前に誰もいなくて、実質最前列のど真ん中。しめしめ、と思ったのに!

(以下、ネタばれなので・・・って公開も終わるだろうけど)

「靖国」という映画

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『靖国』という映画があることは知っていた。タイトルを聞いて、(誤解を恐れずに言えば)“靖国アレルギー”であるわたしは、右翼系の『靖国神社礼賛映画』だと思っていた。そして、そうであるなら、逆に是非見てみたいと思っていた。自分とは反対の意見を持つ人が、靖国をどう観ているか知りたかったからだ。
しかし、実際は違った。たった今、テレビの特集で知ったことだが、『靖国』は、中国人監督が撮った映画で、全くナレーションが入っていないとのことだった。それをある週刊誌が「反日映画である」という記事を掲載して、そのために、上映予定の映画館に抗議が殺到し、上映を中止したり延期したりすることになったというのだ。
わたしは、これを知り、薄ら寒い気持ちになった。わたしは『靖国』自体を見ていないので、内容については云々できない。だが、抗議をしていた人々も、映画を観て反日だと感じて抗議をしていたわけではないそうだ。これは、非常に怖いことではないか?
映画の内容が何であれ、上映していけないということがあるだろうか?何故、反日映画は上映してはならないのか?日本という国は、自分たちに対する批判を受け入れることの出来ない国なのか。というか、わたしは正真正銘の日本人だが、正直言って、かなり『反日的』人間だと思っている。というより、“国家”というものを日本に限らず、信じていないのだ。だから、たとえばわたしがアメリカ人だったとしたら、『反アメリカ的』人間になっていると思う。国民は、国家を客観的に見て、反国家的になってはいけないのか?もちろん、ここで言う“反国家”というのは、テロリズムに走るなどということとは違うと思ってもらいたい。ただ、ニュートラルに、国家に対する批判の目を持っていたいということだ。
もう一つには、人づてに聞いたことで、抗議の声を上げてしまう風潮と、それに対して、事なかれ主義にも近い状態で、上映を取り下げてしまう風潮は、前述したことと重複するかもしれないが、あらゆる場面で自分の意見を主張することを封じ込めてしまうのではないか?わたしたちには、単純化すると好き嫌いを言う権利があるはずだ。
テレビの内容によると、『靖国』は、配給会社などの努力もあり、結果的には、当初予定されていたよりも多い映画館で上映されることになったという。『反日』であるとぶち上げて抗議をし、封じ込めようとしたことで、却って上映館を増やしてしまったというのは、皮肉な話だ。
近場で見ることが出来るかどうかわからない田舎暮らしだが、機会があれば、いや、出来る限り機会を作って、『靖国』を観てみたい。出来る限り、ニュートラルな気持ちで。

『博士の愛した数式』初見

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観てきました!『博士の愛した数式』!すばらしい!すばらしいよ!昨日は、余韻に浸って、テレビもPCもオフ!ずーっと、映画の余韻に浸りっぱなしでした。
もう、寺尾さん最高!とってもキュートでチャーミングな、それでいて繊細な博士が魅力的でした。『数字と愛を交わす』博士。奇妙な体操をする博士。家政婦さんの息子のことを心配する博士。ちょっと悲しそうな博士。もちろん、寺尾さんなんですが、時々、宇野重吉さんそっくりになって、これなら、原作者の方も大満足だろうな、と思いました。
ほら、小泉監督は、原作を読まれたとき、博士を寺尾さんで読んだそうですが、原作者の方は、博士を宇野重吉さんでイメージして書かれたそうですから。
それから、深津っちゃんが、とってもキュートで素直な家政婦さんを好演されてました。博士の影響で、数字に興味を持ち始める家政婦さん。非常に魅力的な女性でした。博士が心を開くのがよく分かります。
しかし、圧巻だったのは、博士の義姉を演じる浅丘ルリ子さん。ずーっと、博士と家政婦さんとその息子の心の交流の映画、と紹介されていたので、予告編に出てくる浅丘さんのポジションが分からなかったのですが、三人の心の交流が表とすれば、浅丘さん演じる義姉の『昏い情念』とも言える心の葛藤が裏のストーリーで、二つが表裏一体となって、淡々とした中に、深い心の動きが垣間見え、心を打ちました。
そして、小泉監督の映像美。『雨あがる』『阿弥陀堂だより』でも、その美しさに息を呑みましたが、今回、あの映像美がストーリーをきらきらと際立たせている感があり、とても感動しました。
わたしは、文系タイプの人間で、数学が大の苦手。この映画を中学生のときに見ていたら、もっと数学のことが好きになったんじゃないかしら。数学の教科書にも、数学の授業にも、あんな素敵な言葉はちりばめられていなかったもの。大きくなったルートの数学の授業、受けたかったな。
昔、数学がてんで分からなかったわたしは、素数に規則性がないのが不思議でしょうがなかった。何とか規則性を見つけて、暗記しようとしたものだった。素数には規則性がないのが規則なんだね。わたしの誕生日は素数です。なんかちょっぴり嬉しい。孤高の数字です。
友愛数、完全数、虚数・・・なんだか、数学ってロマンティックです。
『神様の手帳をちょっと覗き見てそこに書かれていたことを書き写しただけなんだ』
博士の素敵なせりふ。
愛ですね。この映画のテーマは、やっぱり愛です。
永遠の真実は心の中にしかない。うん、ほんとです。
観終わって、とても幸せな気分になれました。あんまりぽーっとしていて、パンフレットを買い忘れました。でも、まだ前売り券があるので、最低もう一回は観に行きます。

IN TO THE SUN

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お友達に誘われて、噂のB級(ゴメンね、セガール)映画「IN TO THE SUN」を観に新宿まで行ってきました。
寺尾さんは、美しかった!財閥の大物らしかったけど、最初の登場シーンはまだしも、二度目の登場はなんの意味があったのかよく分かりませんでした。ただ、二度目のシーンの寺尾さんは美しかった(*^^*)最初の着物姿もよかったわ(*^^*)
でも、寺尾さんの登場は以上。役柄としてあえて必要なポジションだったかしらぁ?
映画の内容は…あえて語るまい。最初から最後までつっこみどころが満載だったと言うほかない。
まあ、騙されたと思って一度劇場に足を運んでみて下さい。騙されるから(笑)
セガール、英語だけしゃべって、アクションこなしてたらよかったのにね。相棒が殺されても、恋人が殺されても、怒りが見えてこないから、なんで殴り込みに行くのかよくわかんなかったもん。
大沢たかおと豊原功輔はよかったよー。最後にセガールと殴り込みに行くとこは、なんか唐突でオイオイって突っ込みいれそうになったけど、刺されて、撃たれて、ぐったりなったところが色っぽかったー(*^^*)
姑娘もかわいかったな♪彼女がヒロインの方が納得。
まあ、ある意味非常に面白い映画でした。

『亡国のイージス』舞台挨拶を見て

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っていうかね。だから、さっきのdown投稿は、『亡国のイージス』の感想です。読み返したらね、何がなんだか分からんチンでした冷や汗新幹線の中で、思いつくまま書きなぐったから・・・(^^;舞台挨拶については、まったく書いてないしびっくり
舞台挨拶はですね、寺尾さんはシックなダブルのスーツをお召しでした。いらしたのは、真田広之さん、中井貴一さん、佐藤耕市さん、勝地涼君、坂本監督、原作者の福井さんでした。ごめんね。寺尾さん以外の方ははっきり言って、アウトオブ眼中だったのでレポできません。
真田さんは、もともとそういう方なのか、大作の公開で少しハイになっていらっしゃるのか、真面目な「世界平和の岸にたどり着くまで漕いで行きましょう」のコメントの後に、最後の最後に「イージスか?(いいですか)」とオヤジギャグを一発撃沈
寺尾さんは、「悪いのはわたしです」とおっしゃった後、手短に、帰ったら周りの人に勧めてください、という旨のコメントを。
勝地君はまだ慣れてない様子で、詰まりながら皆さんと同じようなコメントを一生懸命しゃべっていて微笑ましかったけど、顔は見てません。そのとき寺尾さんがちょっと優しく微笑んでいらしたのは見ました!(←寺尾さんしか見てないもん)
中井さんは、一人だけブルーともグリーンともつかない綺麗な色のスーツをお召しで、それがまったく違和感なくお似合いなのが印象的でした。中井さんは、「本当に悪いのはわたしです」「ようやく役名をちゃんと言えます」「5人でもいいから」というようなことをおっしゃいました。・・・みんなあなたが、○○○○だと言うことは知っています、大丈夫(笑)で、最後に「イージスか?(いいですか)」・・・オイオイ(笑)
福井さんは、何度も足を運んで欲しい旨を、坂本監督は、よかったと思う人は何度でも、面白くなかった人は見たこと自体を忘れて欲しい、と。うーん。プレッシャーなんでしょうか。大丈夫、すっごく面白かったから。また行きます!
それから撮影になりました。最初にムービーをとった後、登壇者が客席の一番前に下りてきて、会場も一緒に写しこむ、と言う趣向でした。このときも、司会者に押し付けられたりして、真田さんは「イージスか?」と・・・出演者でそれを口にしたのは、真田さんだけだったそうです(笑)
寺尾さんは、やはり映画の内容のせいでしょうか、終始真面目な表情で、あまり微笑んだりもなさらなかったのですが、それでも中井さんなどのコメントのときには、笑みを浮かべていらっしゃいました。席の関係で、登場・退出のドアのすぐ近くだったので、帰られる時、お名前を呼んで手を振りたかったけど、できませんでしたしょんぼり
うん、相変わらず、寺尾さんの顔以外何にも覚えておりません冷や汗

平和ボケでもいいじゃない

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ま、ね。寺尾さん目当てで上京したわけですから、大上段にモノを言ってもあれなんですが。
平和ボケってだめですか?「日本人よ、これが戦争だ」って、戦争なんてないほうがいいじゃないですか。日本だけ平和では駄目だけど、だから日本も戦争を知らなきゃならないと言うことではないと思うんです。
確かに今の日本は、国家としておかしい。国は国や大企業を守ろうとしてばかりで国民のことなんて考えてないし。対外政策もアメリカの顔色を窺って、やっぱり国民不在だし。
うれうべきなのは、そういう政治あるいはビジョンのかけらもない政治家を戴いていて、疑問を感じないわたしたちではないか。
「撃たれる前に撃つ」必要など、どこにあるだろうか?「撃たれる前に撃たれない方法を考える」べきではないか?専守防衛も第九条もアメリカに押しつけられたものかもしれない。それでも間違ってはいないと思うのだ。
日本を動かしている前世紀の遺物どもは、戦争をしたくてたまらないのだろう。
だが多くの血を流さなければ得られないという、自由や平和、あるいは国家の自立や誇りにいったいどれほどの価値があるのか。
わたしは誰かの血を流すくらいなら、この命を差し出す方がいい。ガンジーのように。キング牧師のように。ネルソン・マンデラのように。
暴力は暴力しか生まない。戦争は戦争しか生まない。憎しみは憎しみしか生まない。
わたしたちは、まず声を上げ、互いに一歩歩みよるべきなのだ。
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